山里亮太、“盟友”ネゴシックスの結婚を祝福 大吾から「ワシ超えてどうする」と叱られた思い出
山里亮太が養成所からの同期・ネゴシックスの結婚を祝福。売れない時代に苦楽を共にし、「青春ですよ、一緒に合コンに行ってはモテなくて…」と懐かしむ。
19日深夜放送のラジオ『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太がメインパーソナリティとして出演。お笑い芸人のネゴシックスの結婚を祝福した。
■養成所からの同期
ネゴシックスは12日までに配信されたお笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶのYouTubeチャンネル「もう久保田が言うてるから仕方ないやん〆」内のラジオで結婚していることを発表。
お笑い養成所・NSC大阪校で同期だった山里は、「養成所からだから26年くらい一緒」「私が書いてるサインネゴシックスが考えてくれたもの」と、これまでの付き合いの長さを語った。
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■人気コーナーきっかけにブレイク
芸人として売れない時代を共に過ごし、「青春ですよ、一緒に合コン行ってはモテなくて…」と思い出を振り返る山里。
ある時ネゴシックスが『オールザッツ漫才』(MBSテレビ)に出演したことをきっかけにブレイクし、そこから『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の人気コーナー「笑わず嫌い王決定戦」への出演が決まった際のことは「今でも覚えてるもんね」と話す。
「あの頃はまだ賞レースも少なくて、『笑わず嫌い王』に出ることが、今でいうM-1みたいな売れるルートだった」と懐かしそうに語った。
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■大吾のサプライズを…
そんなブレイクを果たした直後のネゴシックスについて山里は、「大吾さんがオーディションに受かった、祝勝会やるぞって、町中華の細い階段を上っていたんだけど…」と、お笑いコンビ・千鳥の大吾とネゴシックスの3人で会食をしたときのエピソードを話す。
「先に大吾さんがサプライズで、自分がオーディションに受かったことを言おうと待ってたんだけど、それを発表する前にネゴが走ってきて『大吾さん、めちゃイケ決まりました』って言って…」と、知らずに先輩芸人を上回る“サプライズ”をしていたことを告白。
続けて「大吾さんに『ワシ超えてどうする』って階段から転げ落とされてたね。それでも笑ってたネゴがね…」と言葉を詰まらせ、盟友の結婚をしみじみと喜んでいた。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)