山里亮太、イロモネア復活で蘇る“苦い思い出” 眼鏡を踏まれ…「思い出したら腹立ってきた」

南海キャンディーズ山里亮太、『イロモネア』で蘇る過去のトラウマ。当時はコンビ仲も悪く「ただの暴行事件」に!?

2025/02/21 14:45


山里亮太

19日深夜放送のラジオ『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太がメインパーソナリティとして出演。

8年ぶりに放送される『イロモネア』こと『ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』(TBS系)にまつわる苦い思い出を告白した。



■出演するメンツが凄い

番組のコーナーの中で、2017年放送の第26回から8年ぶりの放送となる『イロモネア』の話題に触れる山里。

「復活すんだよね、しかも錚々たるメンツで。やっぱね、あそこのメンツ見たときに、あそこにまだ挑む先輩方はすごいなと思う、俺はもう怖くていけないもんね…」と、多くの先輩芸人が番組に挑戦することに驚く。

また、番組MCの南原清隆がチャレンジャーとして参加することに対して「今回南原さんいるんでしょ。すげーよな南原さん、いまだに定期的に一人でライブやってるし。内村さんも内村さんで“内村文化祭”ってめちゃめちゃおもしろいライブやってるし…」と、レジェンド芸人たちの衰えないエネルギーに圧倒されていた。


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■最終戦まで勝ち抜いた思い出

自身の『イロモネア』にまつわる思い出を「南海キャンディーズは一回出ただけだなぁ、最後までいった。けど最後に“サイレント”を残しちゃって…」と語る山里。

サイレントとは、喋らずに動きや顔芸だけで笑いを取らなければならず、喋ったら即アウトというルール。苦しい状況に、「絶対にサイレントを最後に残しちゃいけないの、難しいのよ。だからうちらは決めてたの、もし万策尽きたら俺をボコボコにしてくれ」と、相方・しずちゃんに“最後の策”を授けていたという。


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■ただの暴行事件に?

しかし、いざ最終戦のサイレントが始まると「最初は色々やろうと思ってたんだけど、はじまってすぐうちの相方が俺をボコボコにしたのね」と、山里は開始早々しずちゃんに“ボコボコにされた”ことを明かす。

「もう(万策)尽きてたんだと思って。それで、(しずちゃんが)顔ぶんなぐって眼鏡ふっとんで、その眼鏡を踏み潰すっていう。誰も笑わないの、ただの暴行事件」と衝撃的なシーンを振り返る。

当時はコンビ仲の悪かった時期だったと語り、「なんなのアレって聞いたら、『いやボコボコにしろって言ったやん』って。思い出したら腹立ってきた」と憤慨していた。

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(文/Sirabee 編集部・びやじま

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