元プラマイ・兼光タカシ、コンビ解散めぐる心無い声に“いいね”が… 押した人物に「鳥肌立った」悲鳴
プラス・マイナスは昨年2月に電撃解散。一度も会っていなかったが、岩橋良昌から兼光タカシに電話が…。その後、衝撃の事実が判明する。
元プラス・マイナスの兼光タカシが20日深夜、バラエティー番組『上田ちゃんネル』(テレビ朝日系)に出演。元相方の岩橋良昌をめぐる衝撃エピソードを披露した。
■解散後1度も会っていない
2024年、Xで“芸能界の闇”などを暴露して大きな波紋を呼んだ岩橋。さらに、当時所属していた吉本興業からの退所とコンビ解散を独断で宣言し、同年2月に契約解除される。解散をSNSで知った兼光は、ピンでの活動を強いられた。
解散後、岩橋から「ごめん辞めるわ」「今までありがとう」とLINEが届いたものの、兼光が電話をかけてもつながらず。「(解散してから)今まで1回も会ってない」と明かした。
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■心無い投稿にいいね押したのは…
その後、兼光がXでエゴサーチしていると「解散してからの兼光、面白いよりかわいそうが勝って笑えない。解散バブルと芸人の同情だけでテレビ出てる」と心無いコメントが。
この投稿には「いいね」が1つだけで付いていて「そのいいね、元相方やったんです」。まさかの正体に、出演者らは「キャー!」「怖い怖い」「鳥肌立った」と驚いた。
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■兼光への電話「YouTubeに上げてた」
そんな岩橋と連絡が取れないなか、解散から4ヶ月後に電話がかかってきた。「仕事で取れなかったし、折り返しもしなかった。4ヶ月経って話すこともないし、今さら謝られてもなと思って」と兼光はマネージャー経緯で「電話はもう大丈夫だから」と伝えたという。
しかし、岩橋から再び電話が。「取らなかったんですけど。フタを開けたら、そのときの電話をYouTubeに上げてたんです」と衝撃の事実が判明し「出なくてよかったと思った」と振り返る。
最後に兼光は「悪口じゃない。事実を言ってるだけ」と補足した。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)