5歳長男が震えて「ママ、おかしいよあの人」 華原朋美、記者から受けた“パワハラ”告発
華原朋美がライブ配信を実施し、ある記者とトラブルになったことを告白。5歳の長男も恐怖を覚えるほどのパワハラを受けたとして振り返っている。
歌手・華原朋美が21日未明、YouTubeチャンネル『朋ちゃんねる』でライブ配信を実施。とある記者から受けたというパワハラについて告発した。
■記者を接待
華原はXで「今からYouTube生配信をします。悔しい思いを聞いてください」と告知して配信を実施した。
2020年に個人事務所を設立して活動してきた華原。多くの芸能事務所には、所属タレントに好意的な記事を発表する記者がついているとして、「自分の事務所にも、記者を入れたいと思って」と、ある人物に2人の記者を紹介してもらい、華原が高級料亭で高価な食材を用意するなど接待をして「前向きな記事を書いてください」と依頼した。
記者の1人とは、その後も高価な食事で接待し、華原がSNSを更新するたびに「すごく前向きにとらえた記事をいくつか載せてくれました」と良好な関係だったという。
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■「口説きまくるんですよ」
その記者とは頻繁に連絡を取るようになり、華原の自宅にも遊びに来るほどの親密さとなったが、「男とか女とかそういうことではなくて、本当にノリで遊びに来たりとか何度もしてました」と、華原にとっては恋愛とは無関係の友人のような感覚だったことを明かす。
ところが、その記者の言動が次第に変化。「夜の8時とか9時くらいに来て口説きまくるんですよ、とにかく。話を聞いてると、『この人って私のこと好きなのかな』って。私は全くタイプではなかったので、そういう恋愛感情とか、そういうことも感じることは一切なかったです」と、関係がこじれ始めたことを明かす。
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■言動が次第にエスカレート
記者は次第に華原宅に頻繁に訪れて長時間居座るなどし、華原は違和感を抱きながらも、強く言えずにいたという。
さらに、記者がさまざまなお土産を持ってきて華原に渡してくるようになったものの、華原が断ると「すごいキレるんですよ。『俺のこと否定する』って言うんですよ」と非難されるように。
記者をあまり怒らせないように気を遣っていたものの、「キスの会しない?」「ハグの会しない?」などと記者の言動がエスカレートし、「なんかもう怖くなっちゃって。『やめましょうよ。そういう気ないんで』っていうことをはっきり言わないと。この人分からないんじゃないかと思って」とはっきり断ることを決意。