たまに見せる愛情表現が愛おしい！ 「ドライな人」の恋愛傾向をまとめ。
ドライな人を好きになったことはありますか？ どんな恋愛をしてあげると喜ぶのか、その魅力をピックアップ。
ドライな人に恋をした経験はありませんか？ 感情をなかなか表に出すことがなく、物事を冷静に捉えられるドライな人は魅力的に感じるもの。今回はそんな「ドライな人」がする恋愛のアレコレをまとめてみました。
■ドライな人の6つの恋愛傾向
まずは、サバサバしていると言われる「ドライな人」の恋愛傾向から見ていきたいと思います。
①ケンカになりにくい
「あ、この人はこういう人なんだ」と冷静に判断してくれるので、ケンカをすることはまずないでしょう。
②嫉妬やヤキモチをやかない
嫉妬をしたところで相手を困らせてしまうのが目に見えているので、いちいちしません。
③感情の起伏が少ない
思っていることをすぐ言葉にせず心に秘めるタイプなので、感情の起伏を感じることがありません。
④自分のペースを崩さない
相手に合わせることは好きじゃないと考えている人が多いのがドライタイプ。
⑤執着しない
モノやコトに執着をしないので、記念日を祝うなどということもそこまで多くありません。
⑥結婚願望はそこまでない
付き合うときにそこまで深く考えないのもドライだからこそ。気楽な付き合いができるはず。
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■ドライな人が喜ぶ恋愛とは…
ではドライな人は、どのような恋愛を好み喜ぶのでしょうか？
①ひとりの時間を作ってあげる
ずっとベタベタする、長い時間会う、そういったことは欲していません。距離感を大切にしているのでひとりの時間を作ってあげると喜ぶでしょう。
②干渉しないようにする
「何しているの？」「誰といるの？」という干渉は束縛に感じてしまい、嫌います。気を付けましょう。
③言葉じゃなく行動を見てあげる
愛情表現など言葉にするタイプではないので、相手からの「好き」を待っていたら疲れるだけです。相手の行動を見ればアナタのことを好きかどうかが分かるはず、言わせようとしないようにしてあげてください。
④口出ししないようにする
「これはこうしたほうが良いよ」と言ったような口出しは無用です。ちゃんと全てを理解して自分の思うようにやりたいタイプが多いので、口出しはしないようにしましょう。
⑤愚痴を言わないようにする
それこそ冷静に判断するため、「この人はすぐ愚痴るタイプなんだ」と思われてしまいます。
そこまでしないといけないの…？ と思うかもしれませんが、そこまでしても魅力的なのがドライな人の特徴。
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■ドライ彼氏・彼女との好きなところ
そんな魅了されるドライタイプの好きなところを書き出してみました。
①たまに出る愛情表現が愛おしい
普段言わない分、たまに言われる「好きだよ」がとっても深く感じます。
②たまに出る甘えん坊がかわいすぎる
仕事の愚痴なども言わないドライタイプが、たまに見せる疲れたの合図や甘えん坊姿にきっとかわいいと思うはずです。
③言わなくても分かる以心伝心が心地良い
あまり多くを発言しないため、相手のことを察する能力が自然とついてきます。交際期間が長くなると「きっとこうだろうな」が分かってくる喜びが何よりも嬉しく感じます。
④連絡最小限の信頼関係がステキ
「裏切られたらそのとき冷めるだけ」という考えを持つのがドライタイプなので、たくさん連絡をとって安心させるという行為をしなくても、基本的に相手を信頼してくれます。なので連絡が最小限でその関係性を築いてくれるので自分の時間も有効に使えます。
愛情を毎日毎時間のように感じさせてくれる人も良いですが、たまにだから重みを感じることができることもありますよね。そんなネコちゃんタイプの恋人との恋愛関係も愛おしいと思います。
ドライな人も奥深い。
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■執筆者プロフィール
中村愛：浅井企画所属のマルチタレント。YouTube登録者数は10万人以上で“カップルあるある”や“恋愛系動画”をアップしている。
また、女子高生のマーケティング会社で7年以上働いていた経験もあるため調査を得意とする。その他、モノマネ・ラジオDJ・競馬番組などでも活動中。
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（取材・文／タレント・中村 愛）
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