ヤマザキ春のパンまつり 約4割が「お皿」をもらった経験ありと判明…
毎年、春になると話題になる「ヤマザキ春のパンまつり」。参加した経験のある人は…。
「ヤマザキ春のパンまつり」は、長年にわたって親しまれているキャンペーンである。パンを購入して点数を集めることで白いお皿と交換できる企画は、多くの家庭でなじみのあるものではないだろうか。
■約4割「パンまつりでお皿を…」
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女755名を対象に実施した調査では、全体で45.0%が「ヤマザキ春のパンまつりでお皿をもらった経験がある」と回答した。
長年続いているキャンペーンであることから、多くの人に浸透していることがうかがえる。
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■パンまつりの参加、女性に多く
性年代別では、全体的に女性のほうが高い傾向が見られる。
家庭でパンを購入する機会が多い主婦層が、日常的にこのキャンペーンを利用している可能性が考えられるだろう。
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■子供の頃からなじみの皿
子供の頃からヤマザキの皿にはなじみがあった30代女性は、「子どもの頃から家には、ヤマザキの白いお皿がありました。母が毎年点数を集めて、交換していたんです。小さいの頃はそのお皿が、パンを買ってもらったものとは知りませんでした。少し大きくなってから、お皿がもらえる仕組みを知ったんです」と振り返る。
今は自分がシールを集めているそうで、「大人になって自分で買い物をするようになってからは、私がパンまつりのシールを集めてお皿をもらっています。丈夫なお皿なので、子供がいても安心して使えるところがいいですね。私にとっては、どこか懐かしさもあります」とも話していた。
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■非公式の点数計算アプリまで
Xでは、「ヤマザキ春のパンまつりに人生初参戦し、戦利品をゲットしました」や「最近は、パンまつりをがんばるなどしている」などの報告があった。
また点数の計算ができる非公式アプリまであるようで、「ヤマザキ春のパンまつりのシールの点数を計算するための非公式アプリ、この時期ほんと助かる」との投稿も。
さらには、「ヤマザキの皿って丈夫で割れたことないから 食器棚を占領していくばかり」と丈夫さも人気の秘密のようだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
方法:インターネットリサーチ
2025年2月13日~2025年2月17日
調査対象:全国10代~60代の男女755名
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