いとうあさこ「どんどん苦しくなってきて…」 ロケ後に病院に直行し“まさかの事実”
ロケ中に体調の異変が起こったいとうあさこさん。病院に行ったところ…。
25日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、タレントのいとうあさこさんが出演。
ロケ中に起こった体調の異変について語る一幕がありました。
■テーマは「アレルギー」
お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんと男性ゲストが、女性タレントたちと一緒に「DEEPなテーマ」で語り合っていく同番組。今回のテーマは「アレルギー」ということで、様々なアレルギーを持つゲストとともにアレルギーのリアルについて語り合います。
令和4年度に実施された「アレルギー疾患の多様性、生活実態を把握するための疫学研究」調査によると、日本人の6割が何らかのアレルギー疾患を持っていることが分かっており、今やアレルギーは“国民病”とも言われているそう。
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■ロケをきっかけにヒノキアレルギーが発症
ゲストそれぞれが、自身のアレルギーについて語るなか、話を振られたいとうさんは、長らくスギ花粉に悩まされていたことを告白し、40代半ばの頃にヒノキが特産の村へロケに行ったときのことを回顧。
「ロケしてたらどんどん苦しくなってきて、エンディングのときには顔がパンパンに腫れて別人みたいになって…」とロケ当時のことを明かし、その後、病院に行ったところ、ヒノキのアレルギーが出たことを伝えられたそう。
それまでヒノキのアレルギーはなかったそうですが、「その村はヒノキが多すぎたのかな? (アレルギーが)出ちゃって」と話しました。
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■「勉強になりました」の声
放送後、SNSには「以前、蜂蜜が入ったリップクリームを使ったら、唇が腫れ上がったことがある」「蕎麦アレルギーの友だち、引っ越した会社の寮の前の住人が蕎麦殻の枕を使ってたので、部屋に入れなかったって言ってた」といった反響が。
ほかには「スキンケアの物をプレゼントするとかも気を付けないとだな」「アレルギー持ちの私にとっても勉強になりました」という声も投稿されています。
『上田と女がDEEPに吠える夜』はTverで3月4日まで視聴可能
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(文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)