TOKIO松岡の「豆腐の食べ方」が豪快で楽しすぎる お祭り気分でボリューミー

TOKIO松岡昌宏が普段からやっている「お祭りやっこ」は、映える冷奴。かき混ぜて食べると最高に美味しい。

2025/02/27 09:00


ヘルシーなおつまみの定番「冷奴」。具材をたっぷり乗せれば、お祭り気分で楽しめる。

TOKIOの松岡昌宏が自身のYouTubeチャンネル『松岡のちゃんねる』で紹介していた「お祭りやっこ」は、実際の居酒屋で出てくる1品をアレンジしたものらしい。気になったので、編集部でも作ってみた。


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■「お祭りやっこ」の材料

お祭りやっこ

・木綿豆腐
・大葉
・刻みねぎ
・かいわれ大根
・カニカマ
天かす
炒りごま
刻み海苔
・メンマ(やわらぎ
わさび
だし醤油

それぞれ分量は、食べる人数で適宜調整してほしい。豆腐は木綿豆腐がおすすめ。だし醤油がなければめんつゆでもOK。生醤油ではなく、少し甘みのあるものがおすすめのようだ。


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■“映える”おつまみ

お祭りやっこ

作り方は簡単。木綿豆腐を皿に移し、手で軽く砕く。「ほぐしたほうが出汁がよく絡む」と松岡は語る。

お祭りやっこ

かいわれ大根は根本を切り、大葉は細かく切っておく。あとは大葉、刻みねぎ、かいわれ大根、カニカマ、天かす、炒りごま、刻み海苔、やわらぎそれぞれの具材を豆腐の上に乗せて、わさびとだし醤油を添えれば完成だ。


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■食べるときは豪快に混ぜてから…

お祭りやっこ

たっぷりの具材が乗っていて、色鮮やか。見栄えがする冷やっこだ。食べるときは、だし醤油を回しかけて、豪快に混ぜてから食べよう。

お祭りやっこ

カニカマとメンマのやわらぎ、天かすのサクサク感がいい仕事をしている。薬味の役割の大葉やかいわれ大根が後味をさっぱりしてくれて、味も食感もお祭りのように賑やかで楽しい! 盛り付けたときの見た目の華やかさと、子供の遊びのように混ぜるときのワクワク感もいい。

量は調整できるので、たくさん作ってホームパーティーにもいいかも。ボリュームがあって、満足感の高いお祭りやっこ。これはハマってしまう美味しさだ。

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■お祭りみたいに具沢山で楽しい「お祭りやっこ」
TOKIOレシピ松岡昌宏
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