『モンハンワイルズ』8年ぶりに登場した“ババコンガ”に悲鳴 「絶対に攻撃されたくない…」
『モンハンワイルズ』で8年ぶりに“あの厄介モンスター”が復活してしまう。初見プレイヤーからは「攻撃が汚すぎる」などと話題に。
23日放送の『有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)では、有吉弘行ら出演者たちが28日発売の『モンスターハンターワイルズ』の先行プレイに挑戦。その中で登場した“あるモンスター”が話題を呼んだ。
■6人がワイルズを先行プレイ
番組では、有吉、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志、お笑いコンビ・タカアンドトシの2人のほか、シリーズ経験者として笑い飯の西田幸治と日向坂46の平尾帆夏が参戦し、協力しての大型モンスターの討伐を行った。
そのまま一行は、本作に登場するモンスターの中で、テレビでの映像公開は初となる「ババコンガ」を狩猟することになった。
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■とても臭いアイツが復活?
ババコンガはピンク色をしたゴリラのような見た目のモンスターで、その見た目から「桃毛獣」とも呼ばれている。シリーズのプレイヤーにとってはお馴染みの常連モンスターでもあるが、ここ最近のタイトルでは出番がなかったため、およそ8年ぶりに復活を遂げた形だ。
ババコンガの最大の特徴は、「オナラ」「臭い息」「フン」を使った攻撃。これに当たると猛烈な悪臭状態となり、臭いが取れるまで回復アイテムが使用不可になる。
かつて何度も“臭い目”に遭わされたという西田は「屁をかけられないように…」「お尻を向けて構えてきたら、それが屁の合図なんです」と、厳重に注意を促していた。