かねふく、新宿アルタとの“別れ”惜しむ…Xで哀愁漂う「投稿」が話題に ビル看板として異彩放つ
「新宿アルタ」が28日をもって営業終了するのを前に、屋上の看板を設置している「かねふく」がXで別れを惜しんでいる。新宿アルタXも反応するなど“やりとり”に反響も。
■ユーザーからも惜しむ声
ユーザーからも、「かねふくさんのこの看板、アルタって感じで好きでした。かねふくさん…看板だけでも帰ってきて欲しい…」「私もかねふくの文字を目印に、アルタで友人と待ち合わせしていたのになぁ〜」との声が。
また、「この景色もいずれ変わるんだな…」「かねふく看板もそのうちなくなっちゃうのかな」「明太子かねふくの文字は残るんですかね」といったコメントも見受けられた。
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■『笑っていいとも!』を放送
「新宿アルタ」は1980年に竣工。上階にある「スタジオアルタ」では、1982年から2014年まで『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)の公開生放送が行われていた。
スタジオアルタは2016年3月をもってスタジオとしての使用を終了。現在は事務所を移転し、大型ビジョンの運営などを行っている。