ビビる大木、新宿アルタ閉館で… 『いいとも』出演後の“思い出”浸る「懐かしいッス」
ビビる大木が「新宿アルタ」の閉館に寄せて、『笑っていいとも!』出演後の過ごし方について振り返り、当時の思い出を懐かしんだ。
タレント・ビビる大木が28日、公式Xを更新。東京・新宿のファッションビル「新宿アルタ」が同日で閉館することに寄せて、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)出演後の思い出について振り返った。
■きょう28日をもって閉館
新宿アルタは1980年、新宿駅東口駅前に竣工。地下2階から地上6階まで、主に女性向けの衣料や雑貨店がテナントとして入り、7階は「スタジオアルタ」として『笑っていいとも!』などの公開生放送が行われた。
しかし、2014年に『笑っていいとも!』の放送が終了。新宿駅周辺に新たな商業施設の出店が相次ぎ、競争の激化で赤字が続いていたこともあり、28日をもって閉館することとなった。
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■「90分は憧れでした」
大木は『笑っていいとも!』と、その後続で、同じスタジオから公開生放送を行っていたトーク番組『いただきます』を挙げて「『笑っていいとも』『いただきます』この90分は憧れでした」とポスト。
アルタ閉館に寄せた、『笑っていいとも!』のMC・タモリと、『いただきます』のMCである小堺一機のメッセージ入りポスターの写真を添える。
大木はお笑いコンビ「ビビる」時代や、ピン芸人となってからも、『笑っていいとも』の名物コーナー「テレフォンショッキング」に出演した経験があり、「テレフォンショッキングにコンビ時代、ピンになってからと出演できたことは幸せでした」とつづる。
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■番組出演後の思い出も
アルタ周辺には、ロールキャベツが名物となっている老舗洋食店「新宿アカシア」や、書店大手の「紀伊国屋書店」、音楽CD・レコードチェーンの「ディスクユニオン」が点在。
大木は、当時の番組出演後の過ごし方について「いいとも終わりで、ロールキャベツ食べて、紀伊国屋書店行って、ディスクユニオンをチェックして。懐かしいッス」とハートマークを添えて振り返り、改めて思い出を懐かしんだ。
さらにその後の更新でも、「ご挨拶に行ってきました」と、自身が撮影した外観や館内の写真をポストしている。