『マツコの知らない世界』コレがあれば安心“最強の防災グッズ” 「皆これにしたほうがいい」
マツコさんが「みんなコレにしたほうがいいんじゃない!?」と絶賛した、日常生活でも役立つアイテム。
東日本大震災からまもなく14年。最近でも南海トラフ地震臨時情報が発表されたりと、またいつ災害が起きてもおかしくない状況が続いています。
以前『マツコの知らない世界』(TBS系)で紹介された、日常生活でも役立つアイテムが注目を集めました。
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■停電時にあかりがつく「防災LED電球」
昨年11月5日放送の「防災グッズの世界」では、日常生活でも非常時にも役立つ“フェーズフリー”なアイテムとして、「音声操作防災LED電球」が紹介されました。
停電を感知して自動で点灯するICが搭載されていて、普通のLED電球と同じように取り付けておくだけで、停電時も320lmで約12時間部屋を照らしてくれます。スタジオで体験したマツコさんは「みんなコレにしたほうがいいんじゃない!?」と大絶賛。
平常時はLED電球として3調色、明るさも5段階に調節可能。音声操作もできて、光点滅とブザーで救助信号を出すこともできるんです。頼もしすぎる…!
Image:Amazon.co.jp
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■防臭力最強の「非常用トイレ」
同番組に過去何度も出演している防災アドバイザーの高荷智也さんが、まず備えるべき必需品として呼びかけているのが「非常用トイレ」。東日本大震災や能登半島地震でも、トイレや衛生面は深刻な問題になりました。
高荷さんは、様々なメーカーの非常用トイレを試しながら一ヶ月間“非常用トイレ生活”をした経験から、とくに防臭に優れていたのが「BOS臭わない非常用トイレセット」だったと紹介。
凝固剤、汚物袋、便器カバーに加えて防臭袋もセットになっていて、3月4日(火)23:59までAmazonではセール特別価格になっています。
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■水と一緒に「備えておきたいもの」
非常時に心配になるのが食事面。支援物資としてお米(アルファ化米、パックごはん)、お弁当、缶詰、レトルト食品、お菓子、カップラーメン…などは届く一方、「衛生的に野菜は救援物資には入れにくい」といいます。
そこで、非常食として長期保存タイプの「野菜一日これ一本」や、フリーズドライの味噌汁を日常的にストックしておくと良いそう。
マツコさんも「最近のフリーズドライ本当にすごいわよ! キャベツとか、さっき作ったんじゃないかって思うぐらい」と話し、「フリーズドライのスープとかは買い溜めして、賞味期限が切れそうなものから食べていく」ローリングストック術を実践しているといいます。
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■マツコ「何もされてない方って、多いと思う」
なお、Sirabee編集部が全国10〜60代男女905名を対象に調査したところ、「災害などに十分備えている」と答えた人は、わずか3.5%。最も多かったのは、防災袋も家に置いておらず「何も備えていない」という人で、じつに36.5%に及んでいました。
番組内でマツコさんも「本当に何もされてない方って、多いと思うのよ」と危機感。
東日本大震災の被災地を訪れた経験から「私も水からだった。水を確保しておかないと怖いなと思って…」と、少しずつ備えをするようになったといいます。
Amazonでは2月28日(金)9:00~3月4日(火)23:59まで「Amazon スマイルSALE 新生活」が開催中で、飲料や防災用品も一部セール特別価格になっています。いつもよりお得に買い物ができる機会に、もしもの備えをしておきませんか。
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2023年2月10日~2月12日
対象:全国10代~60代男女905名(有効回答数)
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