いとうあさこ、物忘れがひどく『ヒルナンデス』収録中に… 笑ってたスタッフも「態度」変わる
『上田と女が吠える夜』でトーク。いとうあさこさんが『ヒルナンデス!』であまりの物忘れに、最初は笑っていたスタッフも「だんだん…」。
5日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、お笑いタレントのいとうあさこさんが出演。
“物忘れがひどい”いとうさんが『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の名物コーナーで、スタッフに塩対応をされた出来事を思い返しました。
■同じ新聞を買ってしまう
「ポンコツすぎて生きづらい」という女性ゲストが大集合した今回。そんな中でいとうさんは、新聞を買って読んだときに4コマ漫画を見て「このオチ知ってんな」と思いきや、家にもう1部あったエピソードを披露しました。
さらにいとうさんは『ヒルナンデス!』で、過去に3色の洋服を買うコーナー「3色ショッピング」に出演した際の出来事を振り返ります。
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■色を聞き続けていたら…
その当時について「どうしても3色が覚えらんなくて…」と打ち明けたいとうさん。最初に白い色の服を探していると、あと2色が分からなくなり「あと何色でしたっけ?」とスタッフに聞いていたとのこと。
なお、最初はスタッフも笑っていたそうですが、ずっと聞いていた結果「だんだん流すように無視をされるように」なってしまったそうです。
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■若槻さんは、助けられた出来事も
しかし、若槻千夏さんはそんないとうさんに「忘れ物をフォローしてもらった」ことがあったと振り返りました。
若槻さんによると、大久保佳代子さんの家で「たこ焼きパーティー」をしたときに、事前に具材を全部切って持って行ったのだそう。ですが、紅しょうがを忘れてヘコんでいると、いとうさんは目の前にあったしば漬けを「刻んでみようぜ」と提案したとのこと。
そのときのたこ焼きの味について若槻さんは「今までで一番ウマかった」と大絶賛。「あれめちゃくちゃ尊敬しました!」と、いとうさんの心遣いを称えました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)