『おむすび』パワハラ部長のイメージが一変… “ある所作”に注目集まる「思慮深い人」「好印象だわ」
NHK朝ドラ『おむすび』で「パワハラ」との声もある豊岡部長(隈本晃俊)。しかしとある所作によって「そんなに嫌なやつに見えなくなってきた」との声が…。
6日放送のNHK連続テレビ小説『おむすび』で、豊岡部長(隈本晃俊)の所作に注目する声が上がった。
■リベンジプレゼンへ
結(橋本環奈)と菜摘(田畑志真)で試行錯誤するも、中止となってしまった高齢者向けコンビニ弁当の開発。
そんなとき、さくら通り商店街のメンバーである要蔵(内場勝則)が妻と一緒に老人ホームへ引っ越すことになり、その話から高齢者向けコンビニ弁当の必要性を再認識する。
結は弁当製造を担当する管理栄養士・土屋(森優作)に指摘されたことを踏まえメニューを再考、菜摘は高齢者を対象に市場調査を行い、豊岡へ再提案。豊岡は「会社としてGOは出されへんな。このままやったら」と言うも、なんとか再プレゼンテーションに漕ぎ着けた。
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■「パワハラ」の一方で…
改善した弁当について、土屋は「今まで出た問題はクリアしていると思います」というが豊岡から出たのはやはり「これだけやったらこの弁当を上に上げることはでけへん」との言葉。
菜摘はさらなる提案を用意してきている様子ではあったが、視聴者からは「この部長完全にパワハラだよね」「部長、文句ばっかり言うてないで『こういう風にしたらええ』ってアドバイスすればいいのに。効率の悪いオッサンや」と不快に思う声が。
しかしその一方で「部長の割り箸を割るマナーがちゃんとしてる!!」との声が…。