大竹まこと、テレビ関係者からの“接待”事情を赤裸々告白 「俺の不徳のいたすところなのか…」
大竹まことが『あちこちオードリー』に出演。問題視されがちなテレビ業界・関係者による接待・食事会について自身の体験談を語り…。
5日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に東京コント界のレジェンド・シティボーイズの大竹まこと、きたろう、斉木しげるが登場。自身の冠番組での裏話に触れオードリーらを驚かせた。
■バブル時代の食事会
芸歴46年、業界の酸いも甘いも噛み分けるレジェンドユニット・シティボーイズだからこそ語れる、これまでの経験談やテレビ業界の秘話が明かされスタジオは盛り上がっていく。
そのなかでオードリー・若林正恭は「テレビマンの人とか芸能人の人…友達とかとメシ食いに行くとかあったんですか? やっぱり。バブルのときもありましたもんね」とバブル時代の接待・食事会について深堀りする。
関連記事:セブンイレブン看板に隠れた秘密、8割の人が「知らなかった」 最後の1文字をよく見ると…
■冠番組があった時期は…
大竹は「昔から…問題になってるでしょいまになって」と昔はよくあった業界関係者との食事会が昨今は大きな問題として取り上げられがちだと前置き。
「俺もちっちゃいけど冠番組みたいなの2~3個あったけど、だれも来なかった。誰にも誘われなかった」と自分にはそういった誘いがなかったと悔しげに吐露した。
関連記事:セブンイレブン看板に隠れた秘密、8割の人が「知らなかった」 最後の1文字をよく見ると…
■「不徳のいたすところ」と猛省?
若林が「みんなが行ってたって聞くじゃないですか、あの時代」と首を傾げると、大竹は「番組がちっちゃかったせいなのか。俺の不徳のいたすところなのか」と嘆き場を盛り上げる。
「そういう遊び方しなさそうですね、シティボーイズさんは」と若林がフォローすると、きたろうは「芸能界が嫌いだからね」としみじみとつぶやき笑いを誘っていた。
・合わせて読みたい→結婚発表の筧美和子、相手男性との写真で“真ん中”にいるのは… 「お友達の子です」補足
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)