『ホンマでっか』収録中、さんまから「合図」が… 準レギュラーの弁護士が明かす“試合巧者”ぶり
『ホンマでっか！？TV』に出演する堀井亜生弁護士が、収録の裏側について解説。MCの明石家さんまの人となりについても言及している。
弁護士の堀井亜生氏が、YouTubeチャンネル『弁護士堀井亜生チャンネル』にて、準レギュラーとして出演する『ホンマでっか！？TV』（フジテレビ系）の裏側と、MCの明石家さんまについて語った。
■2013年より出演
堀井氏は、2013年より同番組に出演。離婚問題に造詣の深い法律専門家として、「評論家軍団」のメンバーとなっている。
番組に出演するようになったきっかけについて、「事務所にいきなり電話がかかってきて、『ホンマでっか！？TV』に出てみませんかというお話がありました」と話す。
その後、制作側と自分の得意分野などについて話をしたうえで、「番組側がたくさんいる候補のなかから選んでいって、実際にそのなかで選ばれた人が出演するという流れだと思います」と説明する。
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■出演継続は「さんまさんが気に入った」
なかには1度限りの出演となる人もおり、「結構言われるのは、さんまさんが気に入ったとか、そういうところで次のオファーがあるかっていうのは決まっているらしいです」とも。
堀井氏はもともとお笑いファンで、さんまに会えることを「人生の思い出」にするつもりで出演したところ、その後も続けて出演のオファーがあり、次第に準レギュラーになったという。
