ギャル曽根、春巻の皮で作る“アップルパイ”がもっちり激ウマ 「素晴らしいアイデア」
ギャル曽根の「春巻きの皮アップルパイ」は、春巻きの皮をパイ生地に。りんごの爽やかな酸味がクセになる。
アップルパイといえば、りんごを煮詰めてパイ生地に包み、オーブンで焼くなど、手間がかかるスイーツというイメージがある。
しかし、2月4日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)でギャル曽根さんが紹介したのは、時短で作れる『春巻きの皮アップルパイ』だった。その味が気になった編集部も、実際に作ってみた。
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■春巻きの皮アップルパイの材料
用意するものはこちら。
パイ生地の代わりに春巻の皮を使うのが特徴。
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■手間なし、オーブン不要!
りんごは、皮をむいてひと口大の大きさにカットする。耐熱容器に入れたら、みりん、砂糖、レモン汁、お好みでシナモンパウダーを加えて混ぜる。
ラップをして、600wの電子レンジで3分加熱し、全体をさっくり混ぜたら冷ましておく。
春巻きの皮を2枚重ねて置いた上に、冷ましたりんごをのせて、通常の春巻きのように包んでいく。端は、水で溶いた小麦粉などで止めておこう。
油は揚げ焼きするので少量で。両面がきつね色になるまで焼いていく。オーブンを使わないのは楽で嬉しい。
火加減に注意。強火だとすぐに春巻の皮が焦げるので、様子を見ながら両面を焼こう。油を切ってお皿に盛り付けたら完成だ。
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■外サクサク、りんごの甘酸っぱさが最高!
りんごはシャキシャキ感が残りつつ、柔らかく甘酸っぱい。パイ生地の代わりの春巻の皮は、2枚にすることで「厚みのあるパイ感」が得られる。
パリッと仕上がっていて中はもっちりしているので、まさにアップルパイの味だ。甘味は少量の砂糖とみりんだけ。りんご本来の甘さが優しくて、サクサクとどんどん食べられる。簡単に作れるので「アップルパイが食べたい!」と思ったときにすぐできる。明日のおやつもアップルパイにしたくなった。
番組公式インスタグラムの投稿には、「素晴らしいアイデア」「作ってみたい」「簡単で本当においしかった」との声が寄せられている。
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