相手を疲れさせる人が無意識にやっている言動 「トークがうまくても…」

コミュニケーションでコレをやっちゃっている人、要注意です。

2025/03/08 07:00


先輩・上司との会話

人間関係において、人と接することが苦痛や疲れを引き起こしてしまうことも少なくありません。人間関係におけるストレスの原因を理解することは、健全な対人関係を築くためにとても重要あり、無意識で行っている“相手を疲れさせてしまうコミュニケーション”について知ることで対人関係の不和を緩めることができるはずです。

そこでSirabee取材班は、相手を疲れさせてしまう言動について聞いてみました。



■相手との温度差

「トークがうまくても相手との温度差に気づかず、ぐいぐい距離を縮める人は相手に『重い…』『ちょっとウザい…』って思われやすい。


例えばだけど、マッチングアプリで相手の中身も家もまだ知らない段階で、結婚アピールが強かったら逃げられやすいからね」(30代・女性)

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■相手任せor引っ張りすぎ

「優柔不断で何でも相手任せ、もしくはリーダーシップのつもりなのか、相手を引っ張りすぎor価値観を押し付けて自分色に染める=リードしてると勘違いしている人は、相手にシャットアウトされやすいと思う。


もちろん、何でも自分で決めたい人からしたら優柔不断な人との相性はいいのかもしれないけど、そうじゃない場合、単にわがままに見えるか、最悪支配的に感じる」(20代・女性)

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■すぐ傷つく、すぐ殻にこもる

「人によって性格はそれぞれだから、この性格はダメとかはないけど…。すぐ傷つく人、すぐに殻にこもる人は接しづらいから人によっては面倒って思うかも。


こういう人と話すときってかなり言葉に注意しなきゃいけない。会社の場合指摘するにもかなり神経つかう…」(30代・女性)


相手を疲れさせる言動は、しばしば無意識のうちに行われるものであり、その原因は自己中心的な思考や行動にあります。相手の感情や状況に配慮することが、双方にとって疲れの少ない、建設的で健全な人間関係を築く鍵となるのではないでしょうか。

より良い関係を築くためにも意識的に改善を試みることが不可欠といえるでしょう。

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(取材・文/Sirabee 編集部・   美佳

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