千鳥ノブが休養中、大悟が漏らしてた“相方不在のプレッシャー”　浜田雅功の一時休養で思い出す人も…

お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が、体調不良のため一時休養することを10日、所属する吉本興業が発表した。

これを受け、Xでは千鳥・ノブが休養した際に相方・大悟が漏らしていた言葉を思い出す人も見受けられた。

■当面の間休養

吉本興業によると、浜田は昨年末ごろより体の不調を感じ、医療機関を受診。医師より「当面の間、静養することが望ましい」との助言を受けたことから、きょう10日より休養することとなった。

ダウンタウンは昨年1月、松本人志が文藝春秋などを相手取った裁判に注力するためとして活動休止を発表。コンビの冠番組を浜田が1人で担っていたこともあり、Xでは「1人で頑張ってダウンタウン守ってたしなあ」などと気遣う声もみられた。

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■ノブの静養に大悟「しんどくなってきた」

さらに、「ノブが休んでた時に大悟が『全番組新番組くらいしんどかった』って言ってたのでずっと心配してた。一時休養か…」との投稿も。

ノブは2022年8月、「右椎骨動脈解離（みぎついこつどうみゃくかいり）」のために入院。数日後に退院するも安静が必要だったため、約1ヶ月間の休養の後に復帰した。

ノブの休養中、相方・大悟が1人で『テレビ千鳥』（テレビ朝日系）に出演した際、ノブの代打として登場した東野幸治が、大悟に「顔がボロボロ」と指摘。

大悟は「もう、ノブ、しんどくなってきた」と話し、さまざまな芸人がノブの代打を務めてくれていることに「全番組、新番組やる感じ」とこぼすと、「もう、帰ってこい」と訴えていた。

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■「負担も凄かったと思う」気遣う声

ノブの復帰後のインタビューでも、大悟は「いろんな人が出演してくれましたが、全部が特番みたいな感じで。そう考えたら、ノブが柱やったんやなって。その柱の周りを走り回っていたんがワシ。走り回る柱がないから走り方がわからなくなりました」と、相方不在のプレッシャーについて振り返っていた。

そのため、浜田についても、Xで「浜ちゃん一人になってから負担も凄かったと思う」「浜ちゃん負担大きかっただろうからなぁ…」「ただでさえ多忙極まるところにまっちゃん活動休止で負担もえげつなかったやろうしなぁ」「忙しさとメンタルの負担は相当なものだったのでは？」と気遣う声が見受けられた。

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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）