サンシャイン池崎、マナー悪いサウナ利用客への“反撃法” 「繊細な人間は損する場面が多い」
サンシャイン池崎がサウナでマナーの悪い利用客に“ある手段”で反撃。「脚広げ男」に対して自爆覚悟の作戦に出たところ…。
タレントのサンシャイン池崎が3日、自身のYouTube『サンシャイン池崎の超・空前絶後超絶怒涛のギャラクシーちゃんねる極』内のラジオ「ペガサス&ユニコーン」に出演。サウナでマナーの悪い利用客に遭遇した際に取った“反撃の手段”について語った。
■ルールのゆるいサウナ
最近サウナ通いにハマっていると話す池崎。「この前サウナでね、俺めっちゃサウナ行くんだけど、俺が行く銭湯ってさ、ルールが普通の施設よりゆるくて、サウナ内で漫画読む人とか結構いるの」と、自身が通う銭湯のサウナについて話す。
「なんかサウナって座るところが段になってて、上の段が熱いじゃん。上の段には3人座れるんだけど、先に座ってるやつが変な座り方してて、微妙なの」と、微妙な空きスペースについて説明。アシスタントの北村直久が「座ったらお互い肌がくっついちゃうみたいな?」と尋ねると「そうそう」と頷いた。
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■「脚広げ男」に遭遇
続けて「でも混んでると、そこの席に行くしかないから『すみません』みたいな感じで行くじゃん。そしたらその先に座ってたやつが哲学書みたいなのを、大学生なのかわかんないけど、そいつがまぁまぁ足開きながらそれを見ていて」と、状況を説明する池崎。
「俺が横に座るじゃん。で、俺が横に座ってんのに、足をちょっとも狭めない」という隣の男性の態度に腹を立て、「俺は後から真ん中に来たから『キュッ』てなっててさ、お前のせいで俺はキュッてなってるのわかんねぇかなと思って、でちょっと、わざと肌触れさせてみたの、ピトッてしたらどうなんのかなと思って」と、汗ばんだ肌を触れさせるという地味な反撃に出る。
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■肌が触れあった結果…
「俺も触れたくないよ、絶対触れたくない」と自らもダメージを負う覚悟の池崎に対して「絶対3人座れるスペースあるのに、そいつの“脚広げ”のせいで2.5人しか座れないみたいになっちゃってるから、一瞬ピトッてやったんだけど、ビクともしねぇ」と、相手の男性は全く気にする様子がなかったという。
せっかくの反撃が有効打にならずヘコむ池崎に北村は「そこらへんガサツだからそれができるんじゃないですか。ガサツな人は得しますよ、繊細な人間は損する場面が多いと思います」とフォロー。すると、池崎は「なるほどね…」と納得していた。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)