田中みな実が唯一向いてなかった「職業」は… 「できなかった、悔しい」

フリーに転身後、順調に芸能活動を続けている田中みな実。これまでそつなく振る舞ってきたなか初めて味わった“挫折”は…。

2025/03/14 17:00


田中みな実

フリーアナウンサー・田中みな実が、13日に配信されたTBSのポッドキャスト番組『永野はミスターTBS』に出演。唯一「うまくできなかった仕事」について語った。



■局アナで「1番になりたかった」

お笑いタレント・永野がゲストを招いてトークをする同番組。この日は、「ナンバーワンか、オンリーワンか」との話題になり、永野は「ナンバーワンを目指すべき」と語る。

大学卒業後、2009年にTBSに入社した田中は、他のアナウンサーが長期休暇を取る際などに、「私、やりますよ」と積極的に代理出演を名乗り出るなど、「ガッツを隠さなかった」と話す。

その理由について、「1番になりたかったの」と笑い、広い世界でのトップよりも、「クラスで1位」を目指していたことに触れる。


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■女優も“合格圏内”?

2014年にTBSを退社してフリーに転身後、女優としてもドラマや映画に多数出演し、憧れていた化粧品のイメージキャラクターを務めるなど、順調に芸能活動を歩んでいる田中。

これまでも、大学受験の際に自分の実力を上回る大学に挑戦するより、「合格圏内しか受けなかったんですよ。絶対に受かる大学4校ぐらいしか受けなかったし、全部受かった。あと、いい成績で受かりたかった」と、挫折や失敗のないよう、そつなく振る舞ってきたことを明かす。

これに永野は、「女優も“合格圏内”って見定めたってことよね? 果てしない夢だったらいかないもんね?」と問いかけた。

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■「フリーになったら、急に…」
田中みな実永野永野はミスターTBS
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