あの「もうダメ、アウト、ゲームオーバー」 ドン引きするパートナーの発言は…
あのちゃんことあのが『怒りん坊将軍』に出演。パートナーとの家事分担について持論を展開し共演者を驚かせた。
15日放送『怒りん坊将軍』（TBS系）に「あのちゃん」こと歌手・あのが登場。怒りを覚える「パートナーの行為」を赤裸々に語った。
■家事分担に不満
夫婦や職場、SNS・商品などに対する「心の怒り」を加藤浩次とtimelesz・菊池風磨が受け止め、共感し解決していくのが同番組の趣旨。あのとヒコロヒーも参戦し、さまざまな「怒り」を議論していく。
ある男性はパートナーとの家事分担についての怒りを告白。共働きなのだが、自分が8割でパートナーが2割しか家事をしていないと不満を吐露した。
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■あのの場合は…
加藤は長い夫婦生活で「パートナーは2割を死守した」と分析。1度決まってしまった家事分担を受け入れるべきだと指摘し「奥さん（パートナー）の勝ち」だと力説する。
ここであのは「でも僕…家事とかは、同じ職業をやってたとしても、相手に『なにもやらなくていい』と思う派だから、あんまり共感しなかった」と主張。自分が家事を全部やるのかと聞かれ、「僕もやらない。お互いやらない」と理想の家事分担を語っていく。
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■汚部屋でも「それはそれでOK」
加藤が「2人ともずっとやらない時期が続いてめっちゃ（部屋などが）汚くなってきたらどうするの？」と深堀りすると、あのは「それはそれでOK」と反論。
「イヤだったらやるから、自分でやるんです。けどそこで『やってよ』って言われた時点でもうダメ、アウト、ゲームオーバー」だと解説し、「冷めちゃう。相手にも求めない」と語った。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
