クロちゃん、芸人になる前に目指していた“職業”を告白　「めちゃめちゃ意外」の声

お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが、“霊がよく視える”で話題のお笑い芸人・シークエンスはやとものYouTubeチャンネルに出演。芸人になる前に志していた職業を明かした。

■かつて目指していた職業

「血の繋がった自分の子供が欲しいのか」という視聴者の質問に対し、「欲しい欲しい」と答えたクロちゃん。「お笑い芸人やってるけど、元々は子供関係の仕事に就こうと思って実習とかも行ってましたから。社会福祉学科行ってたので、保育士とか…子供関係ですよね」と明かした。

はやともから「子供を持って生活したいという願望はあるんですか？」と聞かれると、クロちゃんは「（願望は）結構若い頃から持ってますよ。27歳で初めて付き合ったんですけど、3年くらい付き合ったのかな。で、結婚して子供をもうけようとは思ってましたから」と語り、はやともが「そうなんですね。めちゃめちゃ意外です」と驚いていた。

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■リチさんとの交際

また、『水曜日のダウンタウン』（TBS系）がきっかけで交際し、破局した元恋人のリチさんについてもトークを展開。クロちゃんのリチさんに対する態度が「下に見ている」と話題になった件では、芸能人としての厳しさを教える側面もあったという。

はやともから「年下っていうのは（関係）ありました？」と聞かれ、クロちゃんは「年下っていうことよりは、年収が俺のほうが上っていうのはあったかな」と本音を明かした、「稼いでる額が違うから」「年収の差がそういうふうになっちゃったかな。お金は自分のほうが稼いでるから、それで何かしてあげないとっていう感覚を持ってたのずっと」と振り返った。

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■さまざまな本音が飛び出す

動画では、クロちゃんが「プロポーズする半年前ぐらいからはユニバ行って、リチが喜んでるのを見てこんな笑顔をする子だったんだなっていうのを1年半付き合って初めてなんか見た気がして。そこから自分的に変わったタイミングだったんですよ」と思っていたときに、リチさんの気持ちが冷めていたという、すれ違いがあったことも明かした。

クロちゃんらしい“クズキャラ”な部分が随所に登場し、本音が次々と飛び出した動画には、コメント欄で賛否さまざまな声が寄せられている。

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