ヒコロヒー、マネジャーに数十万円のブランド品を…　ブレイク後の“お金の使い道”に驚愕　

16日深夜放送『おかべろ』（関西テレビ・フジテレビ系）に大ブレイク中の女性芸人・ヒコロヒーが登場。金銭面での「裏話」を披露し共演者を驚かせた。

■大活躍中のヒコロヒー

同番組に3年ぶりの出演となったヒコロヒー。昨今はレギュラー番組11本を抱え、執筆活動やCM出演など多岐にわたる活躍を見せている。

長い下積み時代では、芸人を諦め「丸の内OL」になった時期もあったと回顧。紆余曲折あり、昨今の大活躍につながったと明かされた。

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■金銭事情に迫る

ヒコロヒーは3年前にクズ芸人としてブレイク。250万円あった借金もその後、無事に完済している。

ナインティナイン・岡村隆史は「収入も増えたでしょうけど、なんかこれ…昔はこんなん買えへんかったけどこれ買うてるでみたいなんあったりする？」と質問。

愛煙家のヒコロヒーは「新品のタバコ」を購入できるようになったと言及、当時は喫煙所でシケモク（吸い殻）を拾う生活だったと苦笑した。

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■絡み客に…

後輩を食事に連れて行くなどに金を使うというヒコロヒーだが、飲食店で客に絡まれた際も散在したと回顧。

「女芸人さんでしょ、大変でしょ？」「俺がシャンパン入れてあげるよ」「こんないいお酒飲んだことないでしょ」と上から目線で5万円のシャンパンをプレゼントされたのだが、その態度にイラついたヒコロヒーは「こっちどうぞ飲んでください」と、その客に20万円のシャンパンをおろしたと振り返った。

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■マネジャーにプレゼント

ほかにもニューヨーク1人旅やスタッフへのプレゼントにも金を使っているとヒコロヒーは告白。自分を支えてくれるマネジャー2人にはそれぞれ「50～60万円のブランドバッグ」を毎年贈っていると語られる。

「（食事をごちそうするなどを）やれてないのでってことです」と強調し、多忙な自分に合わせて疲れていたマネジャーを労うためにプレゼントするようになったと力説した。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）