『おむすび』“真紀にそっくり”の詩登場し「最終盤の鍵」の声 相関図に注目
NHK朝ドラ『おむすび』で、歩(仲里依紗)の親友・真紀を演じた大島美優が栄養失調の少女・田原詩として再登場。今後どう関わってくるのか、公式の相関図を見てみると…。
17日放送のNHK連続テレビ小説『おむすび』で、再登場した大島美優が今後どう物語に絡んでくるのか予想する声が上がっている。
■真紀にそっくりな少女が
コロナが落ち着き始め日常が徐々に戻る中、管理栄養士としてのキャリアを積んでいた結(橋本環奈)。
ある日、栄養失調で倒れて入院してきた少女(大島美優)をNSTで担当することになり病室を訪れるが、少女の顔立ちが阪神・淡路大震災で亡くなった姉・歩(仲里依紗)の親友・真紀にそっくりなことに驚く。
少女の名前は田原詩といい、両親を事故で亡くして児童養護施設で育ったのだという。
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■「何か意味合いはあるのか?」「最終盤の鍵」
大島の再登場に、Xでは「真紀ちゃん転生!」「真紀ちゃんと同じ役者さん使ってるから当たり前ではあるけど真紀ちゃんそっくりでドキッとする」「真紀ちゃん再び…! 超ベストキャスティング!!」などと反響が続々。
28日に最終回を迎える同ドラマだが、「この子が今後の展開にどういう影響を持つんだろ? 真紀ちゃんそっくりに何か意味合いはあるのか?」「木曜日あたり前世の記憶が蘇ったりするのでは…!?」「令和に転生した真紀ちゃんが、最終盤の鍵である」との声が上がった。
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■相関図を見てみると…
また、「ナベさんに会わせてあげたいなー」「真紀ちゃんのそっくりさんが1人ぼっちなのナベベが見たら泣いちゃうな」とナベさんこと渡辺孝雄(緒形直人)を思い浮かべた人は多いようで、なかには「そういや最終盤の人物図にナベさんも入ってたな」と、公式の人物相関図に注目する人も…。
さくら通り商店街のメンバーからは外れたものの、靴職人として歩の会社「キングオブギャル」と関わりを持つ孝雄は依然として相関図に存在。そして詩もまた相関図上におり、その背景にある観葉植物などから詩がいる場所は米田家である可能性も。
詩が両親を亡くしていることからも「ナベさんの養女になるんかしら」「ナベさんが真紀ちゃん似の田原詩ちゃんを引き取りそうな感じがする」「受入先に困るうたはナベさんと出会い、家族がいないナベさんが真紀をフラッシュバックして東京に連れて帰って里親になり、一緒にギャル靴をやるとなりそうだ」などと予想する声が見られた。
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(文/Sirabee 編集部・今井のか)