マツコ、愚痴っていたランボルギーニの爆音問題　“正体”判明し絶叫「この野郎！」

タレントのマツコ・デラックスが17日、バラエティー番組『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）に出演。高級車ランボルギーニの“爆発音”に「この野郎！　すごい音すんのよー！」と絶叫した。

■ランボルギーニの音問題

以前の放送で、首都高を走るランボルギーニがうるさいと愚痴っていたマツコ。「バーン！」「ボン！」「ドワーン！」と爆発するような音だと説明し「すごいときがあるのよ！　本当！　全然大げさに言ってないからね！」と語っていた。

そこで、スタッフが本物のランボルギーニに乗せてもらって音を確認することに。

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■爆音の正体は…

まず、そんな音が鳴るのかオーナーの男性に聞いたところ「言います言います。ランボルギーニのバブリングっていうものなんですけど。吸い込んだ空気をわざと爆発みたいにさせているっていうのが、ランボルギーニの仕様でして」とのこと。

そして、実際に運転してもらうと、「ボン！」「バン！」「ボガン！」と音が。男性は「アクセルを踏んでいて緩めるときに音が鳴ります」と説明する。

一方で、街に響くランボルギーニの激しいマフラー音は「違法のマフラーの改造」の可能性もあると言い「ランボルギーニって無駄な演出を入れている車なので。バンバン鳴らしたい層が集まってくるのも事実」と話した。

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■マツコが叫ぶ「この野郎！」

言っていた通りの爆発音で、スタジオでこのVTRを見たマツコは「ほらー！　この野郎！　すごい音すんのよー！」と叫ぶ。「よかった。疑いが晴れた。ありがとうございます」とスタッフらに感謝した。

視聴者からは「前にマツコさんが言ってたランボルギーニのボンッは気になってたので聞けて良かった」「すごい〜！　ランボルギーニってボンッて音鳴るんや！」「ランボルギーニの音問題はわかるなぁ～高速で横を走られたりすると結構ビビる」との声が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）