陣内智則、大阪時代に体験した“怪奇現象” 「ベッド下から出てきたもの」に驚愕
陣内智則さんのベッド下から出てきた衝撃のものとは…。
16日、お笑い芸人・好井まさおさんのYoutubeチャンネル『好井まさおの怪談を浴びる会』に、お笑い芸人・陣内智則さんが出演。
大阪時代に体験した怪奇現象について語りました。
【動画】好井まさおの怪談を浴びる会「陣内智則が目の当たりにした怪奇現象」
■スタッフの親戚にサインをプレゼント
大阪時代、陣内さんはコンビを解散してピン芸人になり、仕事が少しずつ増え始めたタイミングで夕方の番組に呼ばれるようになったそう。
そこで出会った音響スタッフの親戚の女性が陣内さんのファンということで、サインをプレゼントしたといいます。
関連記事:狩野英孝、8股騒動時の“先輩芸人の助言”に感謝 「ちょっと救われた」
■生き霊が付いていると告げられ…
するとその数ヶ月後、その音響スタッフから、サインを渡した親戚の女性に霊感があり、陣内さんが書いたサインからすごく悪い気を感じ、おそらく生き霊がついているのではないかと言われたことを伝えられたそう。
その女性は霊感があると言ってもそういった関係の仕事をしているわけではなく、普通の主婦だそうですが、その悪い気は陣内さんがテレビ出演している画面越しからも分かるのだとか。
関連記事:陣内智則、 “総スカン”を食らったあの日… 最初にイジり倒した後輩芸人を明かし感謝
■ベッドの下から髪の毛付きの割り箸
スタッフから「気になるなら電話番号を教える」と言われた陣内さんは番号を聞き、自宅にいるときに女性に電話をしたといいます。
すると、女性から「まずベッドですね。ベッドからすごく嫌な感じがするんですよ。ベッド何かありますか?」と聞かれ、陣内さんは「いや、別にないですよ」と答えるも、それでも女性は「そうですか…。ベッドがすごく嫌なんですけど」とベッドから違和感を感じることを伝えてきたそう。
そこで、女性の支持のもと陣内さんがベッドを動かすと、下から長い髪の毛がぐるぐるに巻かれた割り箸が出てき、陣内さんは「なにこれ」と衝撃を受けたといいます。
関連記事:陣内智則、ゴルフめぐり明石家さんまがブチギレ 「あんなに怒られたことない」
■妬み・嫉み・ファンの念が生き霊に…?
状況を伝えると、女性から「生霊ですかね」と伝えられたそうですが、とくに心当たりがなかった陣内さん。しかし、当時は売れ始めたばかりだったため、妬みや嫉み、ファンの念などを指摘されたといいます。
また、ソファとクッションの背もたれの間にも同様の割り箸があったため、女性の指示で割り箸は処分し、塩と酒を部屋の四隅に設置。
陣内さんは当時を振り返り、「こんな感じで伝わることがあるんや。生霊というかサインからも出るんやな」とこぼしました。