加護亜依、子供のため“多額の違約金”支払うハメに…　「入学金にあてられたのに」

17日放送の『大悟の芸人領収書』（日本テレビ系）に、モーニング娘。の元メンバーでタレントの加護亜依さんが出演。

番組内では、加護さんが子供ために170万円もの違約金を支払っていたことが明らかになりました。

■子供ために払った“多額の違約金”

同番組は千鳥・大悟さんが芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという趣旨。

今回登場した加護さんは「子供のために解約したYouTubeの違約金」として170万円を請求しました。

そんな加護さんは「いろいろありまして、2024年」と話し出すと、2024年は「お金を稼がなきゃ」と思っていたことを打ち明けます。

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■動画投稿を「やめます」と伝えると…

「ママの姿を見せたほうがいい」と言われたことから、YouTubeで家の中での普段の生活を動画にして公開していたという加護さん。

しかし自宅での撮影中、中学受験の勉強をしている長女に「うるさい！」と注意されたことがきっかけで、動画の撮影ができなくなってしまったことを明かします。

そのため「1回ちょっとやめます」とスタッフに伝えたところ、170万円の違約金が発生することを告げられたとのこと…。

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■「この170万払ってなければ…」

加護さんいわく「1年間チャンネルを続けなければいけない」というルールが決まっていたため、1度チャンネルを休んで170万円を支払ったのだそう。

その後、長女は無事受験に合格したとのこと。ですが加護さんは「この170万払ってなければ中学受験の入学金にあてられたのにな…」と思ったことをぶっちゃけます。

するとそんな加護さんに大悟さんは「そういうもんよ、人生って」とコメント。その上で「加護ちゃんに言えることは、いろんな大人が周りに寄ってきて『いろんなことやろう』っていうけど、なんでも『はい！　はい！』って言っちゃダメね？」とアドバイスすると、これに加護さんは「分かったです」と素直に返し、大悟さんを笑わせました。

『大悟の芸人領収書』はTVerで3月24日まで視聴可能

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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）