大谷翔平が、外食のときに“注文した飲み物”に驚き…　「そこまで考えていたのか」

いよいよ18日、19日に東京ドームで行われる『MLBワールドツアー東京シリーズ2025』。

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の食生活について、日本ハムファイターズに同期入団した元プロ野球選手・新垣勇人さんが明かしたエピソードが、反響を呼んでいます。

■大谷選手が「焼肉店で注文したもの」

新垣さんは、17日放送の日本テレビ系特番『あす開幕！大谷翔平有言実行伝説＆超絶プレーベスト30』にVTRで出演。大谷選手と焼肉店へ行ったときのことを振り返りました。

「大谷翔平は一杯目ウーロン茶だった」と新垣さん。ここまでは普通なのですが、大谷選手は「二杯目にコーラを頼んだ」そう。

大谷選手が本当に飲みたかったのは“コーラ”だったものの、「一杯目にコーラを飲むと血糖値がグッと上がって体に悪い」と話していたといいます。

※画像はイメージです。

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■19歳、コーラ一杯でも「そこまで考えてた」

新垣さんは「一年目だったので、当時まだ19歳ですよ！？」「コーラを飲むことに対して、そこまで考えていたのかと…」驚いたと語りました。

これには、タレントの井森美幸さんも「19歳の若さで血糖値を気にしているって…。私ね、背筋が伸びました」と感心。

視聴者からも「19歳の若さで血糖値を気にする大谷さん　やっぱり普通と違う！」「烏龍茶のあとにコーラ…！　血糖値のことまで考えて…！」と驚く声のほか、「19歳の頃から血糖値を気にして食べる順番を考えてたというのを見て、食べる順番を考えて食べることにした」といった声も見受けられます。

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■WBCで、大谷選手が「食べていたもの」

また番組内では、侍JAPANが世界一に輝いた2023年のWBCで、大谷選手とともに戦った中日ドラゴンズ・高橋宏斗選手のエピソードも紹介。

高橋選手は「食事会場でよく一緒になった」そうで、「大谷さんはすごく卵を食べていました。ゆで卵を…」と明かし、「（ゆで卵を）毎回3つは食べていた。たんぱく質を摂ることを、すごく気にされていたんだと思います」と、ストイックな食事が印象深かったそうです。

大谷選手がコレを食べて世界一になったと思うと、普段何気なく食べていたゆで卵の印象が変わりそうですね…！

最近では、電子レンジで固め・半熟など失敗知らずで好みのゆで卵が作れる便利グッズも登場しているので、大谷選手を応援しつつ、ゆで卵でおいしく、日々のたんぱく質補給をしてみては。

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（文／Sirabee 編集部・衣笠 あい）