今永昇太、開幕戦を前に“語っていたこと”が改めて話題に 「覚悟決まってる」「かっこよすぎるだろ」
きょう18日に東京ドームで行われるドジャースとの開幕戦に登板するカブス・今永昇太が語っていた“ある思い”に、ファンからは「大谷に全くひけをとらないストイックさと意識の高さ」と関心する声も。
きょう18日に東京ドームで開催されるロサンゼルス・ドジャースとの開幕戦に臨むシカゴ・カブスの今永昇太投手が語っていた「開幕戦への思い」が、Xでファンの反響を呼んでいる。
■初の開幕戦日本人対決
今永投手は、きょう18日のドジャース戦で開幕投手を務める予定に。一方のドジャースは山本由伸投手が先発予定で、初の開幕戦での日本人投手対決に注目が集まっている。
そんななか、Xでは今永投手が語っていた、東京ドームに凱旋した心境が改めて話題に。
今永投手は、15日に行われた阪神タイガースとのプレシーズンゲームの前に報道陣の取材に応じ、盛り上がる日本のファンの様子について「非常に光栄」と語った。
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■「僕だけの夢で終わらせてはいけない」
メジャーリーガーとして東京ドームでプレーする意味を問われると、「僕だけの夢じゃないんでね。僕の家族だったりとか、応援してくれている人だったりとか、僕だけの夢で終わらせてはいけないと思うんで」と話す。
続けて、「ここを迎えるにあたって、絶対ケガもしちゃダメですし、それこそ風邪もひいたらダメですし、その重圧の中でずっと過ごしていたので。とりあえず絶対に3月18日を健康な状態で、それこそほんとに大げさですけど、生きて迎えるってことも大事だと思うので、そこの使命を全うしたいと思います」と、万全の状態で開幕戦を迎えることを強調していた。