山里亮太「震え上がったよね」 今ではありえない平成の“衝撃ドッキリ”に視聴者も思わず「怖っ…」
『山里亮太と平成デトックス』で平成時代のテレビ番組について山里亮太が回顧。当時のテレビスタッフもイケイケで、いまでは考えられない内容のドッキリも経験したらしく…。
18日深夜放送『山里亮太と平成デトックス』(テレビ朝日系)で南海キャンディーズ・山里亮太が体験した「衝撃的なドッキリ」を振り返った。
■平成のテレビ
同番組は、平成に感じていた負の感情やモヤッとした思い出「平成コンプレックス」を山里がサウナで吐き出し、汗とともにデトックスしていくトークバラエティ。
今回のテーマは「平成のテレビ」、昨今は若者のテレビ離れが叫ばれているが、平成はテレビがカルチャー・話題の中心だった。山里も「俺まだ、テレビはキラキラしてると思うけどな」とテレビへの熱い想いを吐露していく。
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■スタッフもイケイケ
コンプライアンスの厳しい現在と違い、攻めた番組も多かったと山里は回顧。当時のテレビスタッフもイケイケだったと振り返る。
「おばあちゃんにスーパーマリオを教えてあげる」という企画では、マリオが穴に落ちてしまったときに場を盛り上げようと「マリオが一足先におじいちゃんに会いに行っちゃいましたね」と毒を吐いた山里。
するとディレクターが「止めろ」「お前ちょっとこっちこいよ」と山里を別室に連れていき、山里を壁に押しつけながら「てめぇババァ引かせてんじゃねぇよ、コロすぞ」とブチギレられたと告白。「僕1機しかないんで死にたくないです」と返したが、「うるせぇよ」「テンション上げてけこの野郎、コロすぞ」と罵声を浴びせられたと苦笑した。