ギャル曽根のハッシュドポテトが「マック超え」と大反響 これは一瞬でなくなる…
ギャル曽根さんの「ハッシュドポテト」のレシピが控えめに言って神でした…! あの有名店の味が好きな人は必見です。
じゃがいもがおいしい季節がやってきたー! 時間のある休日は「ハッシュドポテト」を手作りしてみませんか。
大食いタレントのギャル曽根さんがYouTubeで紹介したレシピが簡単なのに最高のおいしさでした…。
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■ギャル曽根流「ハッシュドポテト」
編集部が注目したのは、2022年9月にギャル曽根さんが自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』で紹介したレシピ。
材料は以下の通り。
・じゃがいも:470g
・片栗粉:大さじ1~2
・塩:少々
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■スライサーで細切り→レンジへ
じゃがいもは皮を剥き、細切りスライサーで薄くスライスします。ちなみに編集部員が愛用しているのは、ののじ「サラダおろし」。軽い力で、生のじゃがいももササッと細切りできちゃいました。
耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジで5分ほど加熱(※フタをしたままレンジ加熱できる容器を使用しています)。
加熱し終えたら、じゃがいもを水で洗ってぬめりを取ります。とっても熱いので火傷に注意!
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■片栗粉を加え、冷凍庫で1時間
水で洗ったら、しっかりと水分をきってボウルへ。
ここで味付けをするのですが、ギャル曽根さんいわく「(ウチでは)子供が食べるので塩だけ」「大人が食べる場合はコショウも、あと、チーズとか入れてもおいしいです!」とのこと。
片栗粉を加えてよく混ぜ合わせたら、食品用フリーザーバッグに入れ、写真のように菜箸などで空気を抜きつつ形を整えたら、1時間ほど冷凍庫へ。
1時間冷凍すると、ポテトは程よく凍って固まっていました。
フリーザーバッグから取り出し、食べやすい大きさにカットします。
これを、油でカラリと揚げれば完成。揚げている途中から、「これ絶対ウマいやつ」感がすごい…。ちなみに、編集部員は最近コンパクトタイプの天ぷら鍋を愛用中。油ハネも怖くなくなり、揚げ物のハードルがグッと下がるのでおすすめです(写真は編集部員の私物)。
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■「マック超え」のおいしさに感動
カリッとするまで揚げると、ファーストフード店にあるハッシュドポテトそのもの。
食べてみると、外はカリッと、中はふんわりもちっとした食感もありつつ、とにかく止まらない…! 料理初心者の編集部員でもお店レベルの味わいになりました。
動画内で試食したスタッフからは「マジでマック超え!」「歴代No.1レベル」と大絶賛する声が上がっていて、それも納得する味わいです。
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■ふわシャキ食感になる「神スライサー」
このレシピになくてはならない、スライサー。記事で使用したののじ「サラダおろし」は硬いじゃがいもも、軽い力でふわふわの細切りにしてくれて、面によって「粗め」「細かめ」に仕上げられます。
他のスライサーにはない“ふわシャキ食感”がたまらず、かれこれ2年ほど愛用中。暑い時期のきゅうりの千切りはこの子にお世話になりっぱなしです。料理初心者でも野菜料理のレパートリーがグッと広がるので、こちらもぜひお試しあれ。
この記事は2022年9月16日に公開された記事を編集して再掲載しています。
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
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