ヒカキン、マネジャー&編集スタッフの“人数”に視聴者騒然 「すっご」「大物は違う」
ヒカキンが生配信で語った動画制作やチームの事情。関わる人数に驚きの声が…。
ユーチューバーのHIKAKIN(ヒカキン)が、19日までに自身のTwitchチャンネルとYouTubeチャンネル『HikakinClipTV』で生配信を実施。視聴者の質問に答える中で、マネジャーや編集者について語る場面があった。
■動画制作に対する考え
視聴者から「UUUMって何してるんですか?」と質問されると、HIKAKINは「お仕事とか間に入ってもらうことが一番助かりますよね」とコメント。
また、ネット上で見られる「ユーチューバーってひとりでもできる」という意見については、「個人でやりたければやればいいし、事務所に入りたければ入ればいい」としたうえで、「俺は果てしなく無理派」と断言。「個人でやるのは考えられないタイプ。そのメール打ってる間に動画1本撮ったほうがよくね? ってタイプなんで」と、動画制作に集中するための考えを語った。
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■マネジャーや編集人数は…
「やはりマネジメントは必要なんすね」の声には、「絶対無理だね」と即答。「2013年ぐらいには俺無理だってなってるから。サイボーグみたいな人じゃないと無理じゃね? 俺、今もそうだけど、マネジャー4、5人くらいいるからね。そうじゃないと回んないんだよ、大変すぎて。ひとりでやろうとすると1日80時間くらいないと無理よ」と語った。
編集体制についても「編集は10人以上はいるかな。動画編集のスタッフは。チームっていうチームでいうと20何人じゃないかな。大所帯よ」と説明し、「それ以外にもさ、UUUMで僕のために動いてくれている人もいれたら数え切れないよね。めちゃくちゃいっぱい」と明かした。
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■動画制作の裏側に「すごい」の声
「いつまでひとりで編集してた?」との質問には、「最初ひとりだけ入って徐々に増えていってるから、完全にひとりでやってたのは2015、16くらいまでかな。チーム作り始めて10年くらい経つかな」と回顧。個人での作業からチーム体制へと移行した経緯を振り返った。
ヒカキンが語る動画編集やチームの裏側に、視聴者からは「すっご」「やばい」と関わる人数の多さに驚く声が相次いだ他、「規模が大きい」「やっぱり大物は違うな」「ほんと大きくなったね」といった反応が寄せられた。
“大人向け”として開始したヒカキンのTwitch配信(HikakinClipTV)。この日はGoogleマップのストリートビューを使って生まれ育った地元を旅行する場面もあり、視聴者から「神回」との声があがっている。