『めざましテレビ』草彅剛、SMAP解散から9年“ある変化”を明かす 「不思議な話で、今のほうが…」
21日放送の『めざましテレビ』で草彅剛がインタビューに応じ、SMAP解散から9年経った「今」について言及する場面が。またポジティブな名言が飛び出し、ファンから「救われた」との声も。
俳優・草彅剛が21日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)でインタビューに応じ、自身の“意外な変化”について語った。その言葉が、Xで反響を呼んでいる。
■「大きな転機」の記録
草彅は、今月14日に著書『Okiraku 3』(KADOKAWA)を出版。SMAPが解散した2016年から、2023年12月までのエッセイをまとめた書籍で、草彅が「大きな転機」と語る8年間を記録している。
番組では、著書の発売を記念して草彅にインタビュー。草彅が現在の心境などについて語った。
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■「今のほうがすごい楽しくて」
草彅は、SMAP解散から9年となる現在について「不思議な話で、今のほうが若いときより元気なんですよ、突き抜けちゃって。心身ともに健康なのかもしれない」と打ち明け、「それか、やけっぱちなのかもしれない」と笑わせる。
さらに、「若いときよりか、今のほうがすごい楽しくて。自分の性格も今のほうが好きで」と話す。