『めざましテレビ』草彅剛、SMAP解散から9年“ある変化”を明かす 「不思議な話で、今のほうが…」
21日放送の『めざましテレビ』で草彅剛がインタビューに応じ、SMAP解散から9年経った「今」について言及する場面が。またポジティブな名言が飛び出し、ファンから「救われた」との声も。
■人生は自分が「主役」
インタビュアーが、自分自身を「ネガティブ」だと言うと、草彅は「なんで? もったいないですよ、時間と自分が」と指摘。
「人生はやっぱり、自分が主役なんですよ。こじつけでもいいので、妄想でもいいので、朝起きたときから、白紙の新しいキャンバスに、どうやって自分がいい色を毎日塗っていくっていう感覚。一番元気ですよ、朝起きたとき」と語った。
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■「失敗を恐れることが一番の失敗」名言も
また、「失敗したとき」についても言及。
「失敗の、失敗の、失敗の積み重ねで成功があるわけで。立ち止まるのも大事だけど、ずっと立ち止まってても困っちゃいますよ。失敗を恐れることが一番の失敗なんですよ」と述べると、「いいこと言った!」と自画自賛して笑っていた。
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■「救われた」「やる気もらった」の声
草彅の話に、Xでは朝から「めざましテレビでつよぽんに名言いただきました」「草彅君朝から良いこと言うわ」「つよぽんは突然いいこと言うんだよね〜!」「つよぽんらしい名言に朝から笑顔と元気もらったな」との声が。
「草彅さんのインタビューに救われた。自分に自信なくなってたからすごくやる気もらった」「『失敗を恐れることが、失敗だ!』ってインタビューの答え、良いですね!」「草彅くんいいこと言うなぁ。このマインドでいけたらいいな」「ポジティブって、相手に圧をかける恐れがあるけどつよぽんのはそれがまったくないのが凄いのよ。ほんとにこっちももっと前向きにいこってなる」といった声も見受けられた。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)