井ノ原快彦の「復帰」にファン歓喜 性加害問題の影響で一度は降板も…「嬉しくて泣きそう」
今年秋公開予定の映画『すみっコぐらし』の第4弾で、井ノ原快彦に復帰することが明らかに。ファンから歓喜の声があがっている。
■映画第3弾で降板
しかし2023年公開の第3弾『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』では、ジャニ―喜多川氏の性加害問題の影響で、ジャニーズ事務所(現・STARTO ENTERTAINMENT)の再編に際し、井ノ原が同社の取締役に就任することに。これを受け、井ノ原がナレーションを降板し、本上が1人で担当することが発表された。
製作サイドは、「双方協議の上、本シリーズのコンテンツ特性と現状をふまえ総合的に判断し、井ノ原さんによるナレーションを変更することになりました。これまでシリーズを応援してくださってきた皆さまには大変心苦しい限りではございますが、何卒ご理解賜れますと幸いです」と説明していた。
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■「おかえりなさい」「嬉しくて泣きそう」歓喜
今回の第4弾での井ノ原のナレーション復帰発表に、Xでは「イノッチ」がトレンド入り。
ファンからは「イノッチ帰ってきてくれた、最高」「イノッチおかえりなさい。よかった…映画ナレ復活嬉しくて泣きそう」「イノッチ復帰嬉しい嬉しい嬉しい!」「イノッチの復活が無いと思ってたから本当に本当に嬉しい」「余りにも嬉しすぎる」と歓喜の声があがった。
さらに、「やっぱすみっコにイノッチは必要なんよ…すみっコありがとう…」「またイノッチのやさしい声が聞けるだけでもう…もう…」「すみっコの世界観とイノッチの声がぴったりなのでまた見に行くよ」とのコメントや、「正直無理なのわかってるけど第3弾もイノッチいるバージョン出して欲しい…」と要望する人も見受けられた。