堺正章、“あの大物タレント”を干した過去をぶっちゃけ　笑い誘うも…「本気でした」

23日放送の『行列のできる相談所』（日本テレビ系）に、俳優・タレントの堺正章さんが出演。

過去に“あの人気タレント”を干していたことが明らかになりました。

■「たしかに昔干したよ」

番組冒頭、今回のゲストである堺さんとヒロミさんを見たMCの東野幸治さんは「珍しい2ショットでございます」とコメント。

この発言に2人は「珍しいって何？」「どういうことだよ」とツッコミを入れると、一方の堺さんはヒロミさんを指し「たしかに昔干したよ、俺は」と告白しました。

なお、対するヒロミさんも堺さんと自分を交互に指し「干した側」「干される側」と打ち明け笑いを誘います。

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■じつは“本気”だった…

そんな中、東野さんは「ヒロミさんからは『あれ冗談で言ってる』っていうのは2～3回聞いたことあるんですけど、堺さんからは一言も聞いたことないんですけど…」と、おそるおそる確認。

すると堺さんは「私は本当のことを言ってすっきりしました」と口にした直後、「本気でした」と真顔でぶっちゃけました。

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■初対面は「最悪」

そんな堺さんに、東野さんは「ヒロミさんの初対面の印象」を尋ねます。対する堺さんは「最悪ですよ」と言い放つと、一方のヒロミさんは、自身の師匠であり漫才師の星セントさんが堺さんと仲良しだったことを説明。

ヒロミさんによると、自分がまだテレビに出る前に星さんの家へ行ったとき、堺さんが葉巻を吸いながら「ネタを見せなさい」と言ってきたとのこと。

ですがネタを見せても笑ってくれなかったという堺さん。これに「おもしろくないんだもん」とぶっちゃけた堺さんに、東野さんは「おもしろくするほうが難しいですよ！」とツッコミを入れました。

『行列のできる相談所』はTVerで3月30日まで視聴可能

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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）