あす25日、花粉とアレが“悪魔合体する恐れ” 気象予報士の呼びかけに悲鳴「あかん」「怖すぎ」
花粉の飛散がピークのなか、気象予報士・アバンギャルド河津氏が、花粉とダブルパンチになりそうな“アレ”に注意喚起。花粉症ユーザーからは「終わったわ」との声も。
気象予報士のアバンギャルド河津氏が公式Xにて、あす25日より花粉とともに注意するべきことについて呼びかけ、話題となっている。
■花粉と「悪魔合体」
河津氏は「火~水曜日で花粉と黄砂が悪魔合体する恐れがあります」とポスト。
添えられた動画は黄砂の飛来予想で、きょう24日夕方から夜にかけて西日本に到達し、25日未明には関東にも到達。その後25日よるには九州から東北までの広い範囲が黄砂に覆われ、26日もその状態が続く予想となっている。
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■3月~5月がピーク
黄砂は中国大陸内陸部タクラマカン砂漠やゴビ砂漠、黄土高原などから風で巻き上げられた土や鉱物の粒子が偏西風に乗って飛来し、大気中に浮遊したり降下したりする現象。
ほぼ年間を通して日本に飛来しているが、2月ごろから増加し、発生源となる地帯で雪が解けて地面が露出し、砂塵嵐が発生しやすいなどの条件が重なる3月から5月がピークになるとされている。
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