有吉弘行、新幹線の「半個室」導入に私見 使用シーン想像し「迷惑かかるなぁと思って」
有吉弘行、東海道新幹線が2027年に導入予定の“半個室”タイプの座席に興味津々。原因は「子供のギャン泣き」?
23日放送のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)に、タレントの有吉弘行がメインパーソナリティとして出演。新幹線に導入されるという「半個室」タイプの座席に興味を示した。
■新タイプの座席を導入予定
報道によると、JR東海は19日、東海道新幹線のグリーン席の一部に、よりプライベート感を高めた半個室タイプの座席を設けると発表。2027年度中の導入を予定している。
放送でこのニュースに触れた有吉は、「半個室ってどういうこと? じゃあ音は聞こえるってこと?」とコメントし、アシスタントを務めるタイムマシーン3号・山本浩司へ矢継ぎ早に質問を浴びせた。
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■小さな子供の「ギャン泣き」
山本が「もしかしたら背中合わせなんじゃないですか。後ろの(音)は聞こえると思います」と答えると、有吉は「じゃあ静かにしなきゃダメかぁ…」と落胆。
「俺なんかさ、子供がギャン泣きするパターンがあるから、迷惑かかるなぁと思って、こういうのあったらちょっといいなぁと思うんだけど、音が漏れちゃうんだとなぁ…」と、社内での音漏れを気にする理由を説明した。
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■音漏れ対策になる?
続けて「夫婦で背中合わせの席にしてクルッと回して対面にして、お子さんを膝の上にとかってどうなんですかね。それで扉を閉められると思うんですよ」と山本から提案された有吉。
しかし「あ、そういうこと? でも結構金かかるだろうな、そうしたら。まぁいいか、泣いても。デッキにいけばいいかっていう。まぁ、しょうがないよね」と諦めモードで、既に“半個室”座席への期待を失っていた。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)