さまぁ〜ず、市販の“ボロネーゼパスタソース”を食べ比べ 優勝は「圧勝だった」
優勝を果たしたパスタソースは…? 「明日買ってきます」と反響。
21日、お笑いコンビ・さまぁ~ず(大竹一樹・三村マサカズ)が自身のYoutubeチャンネル『さまぁ〜ずチャンネル』を更新。
お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウさんをゲストに、市販のボロネーゼのパスタソースの食べ比べをしました。
■ボロネーゼパスタソースの食べ比べを実施
6種類のボロネーゼのパスタソースを食べ比べた同日の動画。
麺はスタッフが用意した全て同じものを使用し、ひとつ前のソースとどちらがおいしかったのかを多数決で決める、“勝ち抜き方式”で優勝を決定しました。
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■マ・マー「TAPPRINO ボロネーゼ」が圧勝
まず初めに登場したのは、発売約1ヶ月で約1億円の売り上げを突破するほど人気な、マ・マー「TAPPRINO ボロネーゼ」。
試食した大竹さんは「すげぇうまい」と絶賛し、三村さんは「ボロネーゼといえばこれ」、コカドさんは「スタンダードなボロネーゼの味」と評価しました。
その後、さまざまなボロネーゼソースが現れますが、マ・マー「TAPPRINO ボロネーゼ」がまさかの“5人抜き”を達成し、そのまま優勝。3人は総評として「基本の味を超えなかった」「戻って冷たいマ・マー食べたけどめっちゃおいしかった」「圧勝だったんじゃない」「揺るぎないわ」と語りました。
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■ソースにはそれぞれに特徴が
大前提として好みが大きく関わることから、3人はマ・マー「TAPPRINO ボロネーゼ」が「子供舌に合う味」だったと推察。
そのほかのソースについては、エスビー食品「予約でいっぱいの店 THE PREMIUM 北海道産生クリームのクリーミーボロネーゼ」はクリーム感と酸味がある高級感のある味わい、オーマイ「濃いボロネーゼ」は肉の味が濃くデミグラスソースのような味わいと評価。
また、洋麺屋ピエトロ パスタソース「お肉好きのあなたのためのボロネーゼ」はタコスのようなスパイシーな味わい、セブンプレミアム「ボロネーゼ」は甘みが強めでさっぱりとした味わい、青の洞窟「ボロネーゼ」はマ・マーに似た味わいという感想を伝えていました。
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■もっちり仕上がる便利なパスタ茹で容器
最近では、レンジで手間なくもっちりおいしいパスタが茹でられる便利アイテムが登場しています。
Amazonで高評価を得ているエビス「絶品レンジでパスタ」は、新開発の「ヴォルケーノ構造」によって茹で汁を循環させ、パスタの表面にデンプンをコーティングすることでもっちり仕上がり、ソースがしっかり絡む麺に茹で上がります。
鍋でパスタを茹でるよりも手軽にパスタが食べられるため、コチラもぜひ試してみては。
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
Souce:Amazon
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