意中の相手との「焼肉」「寿司」は脈ナシ？　吉村崇が「その日なにかある」と感じる食事は…

24日深夜放送『又吉教授の偏見大学 たぶん〇〇学科』（日本テレビ系）に人気お笑い芸人・平成ノブシコブシの吉村崇が登場。「意中の相手との食事」について独自の意見を語り共演者を唸らせた。

■吉村の偏見

世のなかに存在するさまざまな「偏見」について議論していく同番組。ピース・又吉直樹と吉村、ウエストランド・井口浩之らも自身の偏見を明かし、番組を盛り上げていく。

そのなかで吉村は「いまの時代にそぐわないかもしれませんけど」と前置きしてから、「意中の女性と『夜ご飯いっしょになに食べる？』って言ったときに、お寿司だったら可能性ないんですよ」と偏見を語りだす。

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■寿司・焼き肉はダメ？

吉村は続けて「焼き肉も可能性ないんですよ。しゃぶしゃぶって言われたらその日なにかある」と自身の体験から来たであろう偏見を熱弁。井口らから「いやいや、極端すぎるでしょ」とツッコまれる。

この周囲の反応に吉村は「ちゃんと理由がある」と反論。「お寿司は『この人のお金でいいもの食べよう』って想いが強いわけ、だから食事がピークなの。で焼き肉はそのあとのことを考えてないじゃん、ニオイとかついてて」と寿司と焼き肉が「可能性ゼロ」となる理由を解説していった。

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■又吉も一定の理解

寿司・焼き肉と比べてしゃぶしゃぶは「ちょうどその…いいあいだだし、しかも腕の見せどころなのよ、こう…なんていうんだろう、所作の」と吉村は持論を展開。「食べ過ぎってこともないし、さっぱりしてるから活発に動ける、そのあとも」と力説する。

しゃぶしゃぶをリクエストされれば「その日になにかある」との吉村の持論に対し、又吉は「でも男女2人で食べてるので、付き合ってるか付き合ってないかわかるかもな」と一定の理解を示していた。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）