「なんで日本だと…」トイレ清掃員にまつわる“疑問”にひろゆき氏が回答 アレな人は「長続きしません」
ひろゆき氏が、トイレ清掃員にまつわる疑問について解説。人手不足が問題になりつつあるなか、いずれ変わるのではと予測している。
「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」創設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が24日、公式YouTubeチャンネル『ひろゆき,hiroyuki』でライブ配信を実施。日本における「トイレ清掃員」にまつわる疑問について解説した。
■160㎝以上の人を見ない?
ひろゆき氏は、視聴者から寄せられた「なんで日本だと、トイレのお掃除の人って背が小さい人がほとんどなんでしょうか。160㎝以上の人を見たのが生涯1回か2回しかないのは私だけ?」との質問に反応。
「そもそも日本のトイレの場合は、かがんで掃除をしなきゃいけないので、背の高い人は腰を痛める可能性があるので、長続きしません」と指摘する。
「なので、背の低い人のほうが長時間できるというのがあって、結果として背の低い人がトイレ掃除をやっている割合が高いということだと思います」と話す。
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■アメリカの場合は
続けて、「アメリカの場合とかだと、アメリカのトイレのドアって、下が空いてたりするんですよ」とも。
日本の場合、便器などを手を使って丁寧に拭いているイメージだが、それとは対照的に「アメリカの場合って、高圧のホースで便器だろうと床だろうと、全部ババババッって流すんですよね。高圧の水圧で全部すっ飛ばすっていうのをやって、便器もこびりついたのが流れるし、床もそれで流して、最後水をバシャーって流して終わり、っていう掃除の仕方をするので、かがむ必要がないんですよね」と説明。
「なので、背の高い人でもそんなにかがむ必要がないんですよ。っていうのがあって、別にトイレ掃除もアメリカだと背の高い人がいたりするんですけど」と述べる。