堀江貴文氏、すき家会長に「腹パン食らわされて…」衝撃の出会い激白 「絶対こんなことではへこたれない」
すき家の「ねずみ混入騒動」を受け、堀江貴文氏がゼンショーの小川賢太郎会長との“衝撃の出会い”について振り返る。その剛腕ぶりについて語った。
■その後、快進撃…外食産業トップに
ゼンショーはすき家以外にも「なか卯」や「ココス」、「ジョリーパスタ」、「はま寿司」、「ロッテリア」などのチェーンを運営し、外食産業では業界トップに。
「それからのゼンショーの快進撃を…外食日本一になったわけですけど。当時はそこまで、1,000億、2,000億ぐらいの会社だったと思うんですけど、日本の外食で初めて1兆円を超えたということで、さすがにすごいなと。ゼンショーのニュースが出るたびにストロングスタイル経営の小川会長を思い出して、『あの人だったらやりかねん』みたいなことが次々と出てきて…」と述べる。
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■「へこたれないんだろうな」
今回の騒動にも、「絶対にこんなことではへこたれないんだろうなっていう」とも。
「社長のキャラクターっていうのは、こういうピンチのときに出やすいっていうか。あの会長は絶対すぐに対策してきて、ゴリゴリにまた改革進めるんだろうなって思うから。しかもそこにコストをかけ過ぎないとかね」と、小川会長の剛腕ぶりに期待を寄せていた。