夫が“世界一おいしい”と絶賛した「ギャル曽根のポテトサラダ」 意外なものが味の決め手に
夫の名城ラリータさんが「世界一」と絶賛した、ギャル曽根さんのポテトサラダを試してみました。
家庭によって、味付けや具材も異なる「ポテトサラダ」。編集部では、「世界一おいしい」と絶賛されたという、大食いタレント・ギャル曽根さんのレシピを試してみました。
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■「世界一」ギャル曽根のポテトサラダ
注目したのは、ギャル曽根さんが3月10日に自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』で紹介した、夫でテレビプロデューサーの名城ラリータさんが「世界一おいしい」と絶賛したというレシピ。
材料は以下の通り。
・じゃがいも:4個
・コーン:1/2缶
・玉ねぎ:1個
・きゅうり:2本
・ウインナー:1袋
・塩胡椒:少々+味見しつつ調整
・ゆで卵:4個
・マヨネーズ:約3回し(味見しつつ)
記事では、ほぼ半量で調理しています。
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■じゃがいもは滑らかに、具材は食感を重視
卵はしっかり固めに茹でてゆで卵を作っておきましょう。
じゃがいもは皮を剥いて適当な大きさに切って柔らかくなるまで茹でたら、茹で汁を捨てて粉吹きにします。その後、マッシャーなどで滑らかになるまで潰しましょう(編集部員は茹でが甘く少し食感が残ってしまいました…)。
きゅうりは写真のように賽の目にカット。コーンと合わせておきます。ギャル曽根さんいわく、名城さんが「食感があるものが好き」なため、この切り方が定着したのだとか。
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■「ホワイトペッパー」が味の決め手に
玉ねぎは繊維を断ち切るようにして食べやすい大きさに切り、切ったウインナーと一緒に油を引いたフライパンで炒めます。
ここで、塩コショウで味付けをするのですが、ギャル曽根さんは「ホワイトペッパー派」だそうで、家にある方はホワイトペッパーを使うとグッとお店のような味わいになります。
玉ねぎとウインナーに火が通ったら火を止めましょう。
潰したじゃがいもとマヨネーズ、ゆで卵の黄身の部分だけを先に加えて混ぜ合わせます。白身は適当な大きさに切っておきましょう。
続けて、残しておいた白身、きゅうりとコーンを加えて、塩コショウで味を整えたら完成です。
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■「おいしい!」「お店だよ」絶賛の嵐
動画内で、できたてを試食したギャル曽根さんの母やスタッフは「これはおいしい。お店に出しても大丈夫」「めちゃくちゃおいしい! お店だよ、こんなの食べたことない」と大絶賛。
編集部員も食べてみると、じゃがいもが滑らかなぶん、賽の目にカットしたきゅうりの食感が心地よく、具材たっぷりで一口食べたときの満足感がスゴい…。好みに合わせて具材の切り方まで工夫してくれるギャル曽根さんの愛情も含めて、名城さんが「世界一おいしい」と絶賛したのも納得のおいしさです!
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■このレシピを作るのに便利だったアイテム
ポテトサラダ作りに必要なのが「マッシャー」。しかし編集部員は、いもを潰すだけならフォークでいいや…。と長年買わずにいましたが、最近出会ったののじNAKED 「マルチワイヤースプーン」が手放せなくなっています。
潰すだけでなく、ワイヤー部分がホイッパーにもなり、味噌が簡単に溶けるので味噌汁づくりにも大活躍。一本持っておくとちょっとした作業がグッと楽になるので、こちらもぜひお試しあれ。
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
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