世界最古のハードオフ、倉庫で見つかった物体に衝撃走る 「これを売るのか…」とネット民驚愕
世界最古のハードオフ店舗の倉庫より、驚きの物体が出土。「これwo売るのか」と、驚きの声が続出している。
年代物のお宝と出会える可能性が高い場所、と言えばやはり倉庫。当然、倉庫自体が古いものであればあるほど、その可能性は高くなる。
現在X上では「現存する最古のハードオフ店舗」の倉庫より発見された物体に、驚きの声が相次いでいるのをご存知だろうか。
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■世界最古のハードオフで見つかったのは…
今回注目したいのは24日、ハードオフFC(フランチャイズ)加盟1号の会社である「浜松ホーエー」Xアカウントが投稿したポスト。
「現存する世界最古のハードオフである豊橋店の倉庫を片付けていたら、ハードオフ黎明期の看板が色々と発掘されました」と綴られた投稿には複数枚の写真が添えられており、時代を感じさせる色合いの看板が多数確認できる。
そしてなんと、ポスト本文は「我々、『要らない物は売る』の精神で日々営業していますので、ハードオフ湖西店のグランドオープンで販売いたします」と、締められていたのだ。
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■エクスチェンジシステムに「時代を感じる」
「世界最古」のハードオフから「黎明期」の看板が見つかり、さらにそれを「販売する」という、パワーワードが渋滞を起こしたポストは瞬く間に話題となり、投稿から数日で1,000件以上の「いいね」を獲得する事態に。
Xユーザーからは「これも売り物にするのは、流石ハードオフ」「コンピュータ査定って何だ?」といった驚きの声が続出。
中でも「ねむっている商品券・金券でパソコン・AVを買おう!!」と銘打った「エクスチェンジシステム」に関する看板に注目が集まっており、ユーザーからは「ダイエー商品券にジャスコ商品券にオレンジカード、時代を感じる…」「オレンジカードでジャンク品を買えた時代があったのか」など、当時を懐かしむ声が多数寄せられていた。
そこで今回は、件のポストを投稿した浜松ホーエーに、看板の詳細について尋ねてみることに。すると、令和の現代では考えられない「衝撃の事実」が明らかになったのだ…。
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