FUJIWARA藤本、番組ADから出された“まさかのカンペ”　「こんなことある？」

27日放送の『アメトーーク！』（テレビ朝日系）に、お笑いコンビ・FUJIWARAの「フジモン」こと藤本敏史さんが出演。

番組ADから出された“まさかのカンペ”について明かす一幕がありました。

■企画「スタッフとの接し方分からない芸人」

同日の企画は、人間関係シリーズの最新作ということで「スタッフとの接し方分からない芸人」を放送。

藤本さんをはじめ、ウエストランドの井口浩之さん、銀シャリの橋本直さん、さや香の新山さん、ダイアンの津田篤宏さん、ヒコロヒーさんなど、スタッフとの接し方が分からないメンバーが集結し、なぜ苦手なのかを自己分析したり、「言われてウレシイ言葉」を発表したりしました。

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■「控えめにお願いします」とカンペ

藤本さんは、先日クイズ番組に出演した際、日頃から「ガヤで盛り上げる」という使命感を感じているため、ガヤを入れることで収録を盛り上げていたそう。しかし、途中でフロアにいた若い女性ADから「藤本さんすみません　控えめにお願いします」というカンペが…。

さらに、カンペには「控えめに」のところに青ペンで波線が引かれていたそうで、藤本さんは「こんなことある？」「波線引かれてるやん」「控えめにって…」と衝撃を受けてしまったそう。

そして、その後の収録はものすごく静かになってしまったそうで、「時代はそうなん？」と驚きを隠せなかったといいます。

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■「シー」と注意されたことも

また、こういったことは他の番組でもあったようで、芸人が5〜60人出る番組で「よっしゃ、ここは俺の見せ所や」とガンガンとガヤを飛ばしていたところ、スタッフが目の前に来て思いきり「シー」とジェスチャーし、黙るように注意されたそう。

藤本さんは、かなりショックを受けたとともに、後輩たちの前で注意されたことが恥ずかしかったと肩を落としました。

『アメトーーク！』はTverで4月4日まで視聴可能

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（文／Sirabee 編集部・丸井 ねこ）