松坂大輔氏、母校・横浜高校のセンバツ決勝進出で“キーマン”の存在指摘 「あれは大きかった」と絶賛の後輩は…
センバツ19年ぶりの決勝進出を決めた横浜高校。同校OBの松坂大輔氏は、準決勝でキーマンとなった後輩に注目し…。
■「あれが頭を越されてたら…」
試合後、松坂氏はXを更新し、まずは「ナイスゲーム!」と母校の勝利を称える。
続いて、「9回の阿部くんのプレー、あれは大きかったな」と後輩のビッグプレーを称賛。
「点差があったとはいえ、あれが頭を越されてたらイヤな展開に繋がってたかも…」と、もしヒットになっていれば決勝進出も危うかったと分析した。
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■フォロワーも「彼はプロ確実」
同様の感想はフォロワーからも相次ぎ、「めちゃ上手ですね。彼はプロ確実な気がしますね」「阿部君ナイスプレーでしたね」「解説の方も『あれを捕っちゃいますかぁ』って感心されてましたね」といった声が寄せられている。
横浜高校の“レジェンド”でもある松坂氏も認めた阿部選手。決勝ではどんなプレーを見せてくれるのだろうか。