リュウジ氏おすすめ「サッポロ一番塩らーめん」が劇的にウマくなる食べ方 これスゴい…
リュウジ氏の「サッポロ一番塩らーめん」のアレンジが凄すぎ。日本酒だけで世界一美味しくなる魔法のレシピ。
定番の袋麺の「サッポロ一番塩らーめん」はそのまま食べてもアレンジしてもおいしい。
「バズレシピ」でおなじみの料理研究家・リュウジ氏が『リュウジのバズレシピ』で紹介していたのは、「世界一旨いサッポロ一番塩らーめん」。どんなアレンジをするのか気になったので、編集部でも作ってみた。
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■「世界一旨いサッポロ一番塩らーめん」の材料
用意するものは、サッポロ一番塩らーめん1袋と清酒100mlだけ。具材やトッピングは入れなくてもいいし、好みのものを加えてもいいだろう。今回は、らーめんの味を確かめるために卵だけを使っていく。ポイントは、料理酒ではなく”清酒”を使うこと。
リュウジ氏によれば、「料理酒には、添加物がいろいろ入っている。そのため、味が濃くなったり、雑味が出てしまう可能性があるので必ず清酒を使ってほしい」とのこと。
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■簡単に作れるのが嬉しい
作り方も特別なことはない。最初に鍋で日本酒だけを一旦沸騰させて、アルコール分を飛ばしてから水350mlを加えて加熱する。お酒の匂いが気にならない場合は、清酒と水を一緒に入れて沸騰させてもOK。
麺を入れて1分半ほど茹でると、麺がほぐれてくるのでそのタイミングで卵を入れる。
粉末スープは器の方に入れておく。麺が茹で上がったら、先に茹で汁を器に加えてスープを作ろう。あとから麺と卵を入れて整えて、付属の切りごまをふりかけたら完成だ。
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■こんなに美味しくなるの?
見た目は、よく食べている普通のサッポロ一番塩らーめんだが…。
スープをひと口飲んで驚いた。味がまろやかで深みがある! 麺も日本酒の風味が加わったスープに絡んでいて、まるでラーメン店の味のようだ。日本酒だけで袋麺がここまで変わるとは驚き。「世界一旨い」は本当かもしれない。
動画コメント欄には「どんな袋麺でも劇的に美味しくなります」「こんなにも味を深めるとは」「ガチでうまいラーメンでした」と絶賛する声が寄せられている。簡単に試せておいしいので、ぜひ一度やってみたほしい。
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