かまいたち、「長嶋一茂主演の映画」に爆笑した理由 過去に2本撮影も「近くで観たら…」
『一茂×かまいたち ゲンバ』で、長嶋一茂さんが指揮し撮影した映画の存在が明らかに。見せられたかまいたちの反応は…。
30日放送の『一茂×かまいたち ゲンバ』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ・かまいたちが、共演者である長嶋一茂さんが主演を務めたという“幻の映画”の存在に爆笑しました。
■「映画を2本撮ってる」と自慢
番組スタッフから寄せられた一茂さんへのクレームを発表した今回。そのうちの1人のスタッフは、食レポを撮ってくれた一茂さんが「カメラ上手いだろ。俺は映画を2本撮ってる」と自慢してきたエピソードを明かします。
そんな中、濱家隆一さんは「まず映画2本撮ってるんだっていう驚き」と、一茂さんの過去にびっくり。一方で一茂さんは、クレームを寄せたスタッフに対して「何が悪い?」と悪びれる様子もなく尋ねます。
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■「近くで観たら笑い死ぬ」
すると山内健司さんは「映画2本撮ってて、それをみんなが知らないぐらいヒットしてないのをバカにしてるってこと?」と質問し、その場にいたスタッフを笑わせました。
「ちなみにその2本は何てタイトルの映画?」と尋ねられた一茂さんは、『ポストマン』と『ハッピーランディング』の2本を自分が指揮を執って撮影したことを告白します。
そんな中、一茂さんが主演を務めた2008年の映画『ポストマン』を収録中に見せられたかまいたち。その当時の一茂さんの姿に濱家さんは「近くで観たら笑い死ぬ」「はっきり見えてなくてもおもしろい」と大笑いしました。
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■イジられイライラ
なお、2人に笑われた一茂さんは「おまえたちさ、バカにすんなよ」とイライラ。大塚寧々、竹中直人ら出演する俳優陣が豪華であることや「あなたの想い、届けます」という作品の宣伝文にかまいたちは笑いが止まりません。
さらに2015年制作の『ハッピーランディング』の内容を尋ねられた一茂さんは「おまえたちいい加減にしろよ」と、かまいたちにムカつきつつも「もうとにかく本当にヒットしなくて…」とぶっちゃけ。
そして自分の映画をイジられたことに、一茂さんは「なんで誰も観てねぇのにバカにされるんだよ」と不満を口にしました。
『一茂×かまいたち ゲンバ』はTVerで4月6日まで視聴可能
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)