おつかいができない“旦那エピソード” 「食パン頼んだら…」
子供でもできる「おつかい」ですが…。夫が買ってきたものに驚き。
家庭内での役割分担は、夫婦生活において重要なテーマです。昔に比べ、今は家事をする夫も増えましたが、なかには全然しない・できない人もいます。奥さんに頼まれたおつかいすらまともにできない、ちょっと残念な夫も…。
そこでSirabee取材班は、まともにおつかいができない夫エピソードを聞いてみました。
■1番高いやつを買ってくる
「特売のコレ買ってきてって写真も見せたのに、特売じゃない1番高いやつ買ってきた。ほうれん草頼んだら小松菜買ってくるし、サンドイッチ作るから食パン買ってきてって言ったらクルミ蒸しパン買ってくるし…。
もう意味不明。何頼んもまともにおつかいできないから頼むのやめた。何で言われた物を買えないの?」(30代・女性)
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■余計なもの買ってくる
「新婚当初、体調悪くて寝込んでいるとき、散歩ついでにスーパー寄ってくるけど何か買うものある? って聞いてくれたからおつかい頼んだら、余計なものまでどっさり買ってきた…。
家にパンもお酒もお菓子もまだあるのに、あるやるばっかり買ってきた。家計のお金事情知らない人ほどこうやって無神経に無駄に買ってくるよね」(20代・女性)
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■店員さんにどこにあるか聞かない
「過去、旦那におつかい頼んだんだけど、持って帰ってきた袋を開けたら数品足りなくて『あれ? ○○と△△は?』って聞いたら『なかった』と。『いや、絶対あるよ! 店員さんに聞いた?』って聞いたら『店員さんいなかった』って。
そんなわけないだろ。プライドが高いから店員さんに聞けないんだよね。なんか情けないし、二度手間だからもうおつかい頼んでない」(30代・女性)
「おつかいができない旦那さん」は、単なる忘れっぽさや面倒くさがりという理由以上に、夫婦間のコミュニケーションの問題が潜んでいることが多いような気もします。
普段からお互いが期待していることや感じていることをしっかりと共有し、積極的に協力し合うことで、こうした小さな問題も解決できるのではないでしょうか。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)